永谷園の五目チャーハン+ネギトッピング 魚肉ソーセージ 白菜漬け(鰹粉まぶし)
家人は休んでいて、白飯はあったのでこれにした。
先日のことだが、職場に勝手に送られてくるメールマガジンに気になる記事があった。簡単に言うと「ソーセージは体に危ないから注意しろ」と言うこと。伊藤ハムが訴訟でも起こしそうな内容だけど、どこかの医者先生の説だった。
化学調味料とか食品添加物なども『100年後に結果の出る(かもしれない)壮大な人体実験』なのだから、ソーセージだろうと遺伝子組み換え食品だろうと、自然にある食品でさえ、体にとって益だけなのか害があるのかなんて私にはなんとも言えない。ただ、色々言われているのなら積極的には食べない方がいいのかなとも思ってはいる。
その記事がシャウエッセンのようなタイプのソーセージを指しているのか、こんなタイプのソーセージも同様なのかは不明。でも今日はちびーずには食べさせたくなかった。目に触れないうちに私が食べておこうと思ったわけだ。
誰もいないから世話をする必要もなく、じゃぁと散髪に出かけた。昔は理容組合に入っている普通の散髪屋さんに行っていたのだけど、そこのご主人が亡くなり娘さんが継いでからは、理容ではなく美容に傾いてきたのでもう行かなくなった。急におじさんが倒れて大変だった時を知っているから、経済的にもその店を支えたかったけど、それは単なるお節介だった。まぁ当然だわな。
そんなこともあって、今はこういう店を利用している。10分ぐらいで切ってくれるからその時間もいい。腕は特に問題があるわけでも無いし、顔剃り担当のおばさまが丁寧で物腰が柔らかく、他の店よりも気に入っている。
で、近所にチェーン店もオープンするらしい。私は歩いてでも行けるここを利用するから行くことはないだろう。こういう店がたくさん出来ると周りの理容店はイヤなんじゃないかな。
私は買い物もレンタルショップも、ちびーずの送迎も、基本は自転車だ。家人と一緒だったり荒天の時、遠いところはもちろん車だが、30分程度の道なら自転車がいい。 おかげでこんな風景にも良く出くわす。
光ファイバーをいじっていたみたい。この近所の家が光回線に替えたのかな。
何でこんな写真を掲載したかというと、この工事している人も警備の人も、やたらと愛想が良く、私にまるでよく知っている知人のような笑顔を向けてくれたから。
実際、本当に知り合いなんじゃないかと目をこらしたぐらいだ。別に私の家の工事でもないただの通りすがりなのだけど、いったいどうしてなのだろう・・。道が狭くなって迷惑をかけるから?なのかなぁ。こういう配慮はありがたい。
出くわすと言えばこれも。
ここは大きなショッピングセンターの一部なのだけど、元々は工場があったところとその周りをショッピングセンターの敷地として利用している。そこには昔からのほこらがあり、近所の人たちが守ってきていた。ショッピングセンターの工事とともにここも撤去されるはずだったのだけど、周辺住民の「どうしても」と言う声で未だに残してある。世話は今まで通り近所の人がしていらっしゃる。
これを見た人は、こんなものただの飾り、迷信、どうでもいい・・と思う人もいるだろう。それはどうぞご勝手に。だけど現実はそういうもんではない。こういう土地の守り神がなくなった場所と未だにお祭りしてある土地とでは差があるんですよ。私のところにはまだ社がありお祭りしている。なくしたところもある。その差は、住んでいる人なら実感できる。
気のせいとか迷信と思いたい人はそう思えばいい。私は科学者の端くれだけど、科学が万能で私は何でも知っているなんて言うほど傲慢ではない。自然や大いなるものに畏敬の念を持てる程度には謙虚なのだ。
ガソリンを入れる前までの航続距離。前回満タンにしてから610kmほど走って今回満タンにした。早め早めにガソリンを入れていたから600kmの文字を見たのは初めてだった。あと6~70kmは走れたろうから、私の車は満タンで700km弱走れるようだ。季節によっては違うけどね。冬はダメ。暖かくなって~秋までの間だな。
いつまで経ってもご飯を作らないから、家を出て食べに行った。すき家の牛丼並(350円)
自転車で行ける程度の場所なのだけど一度も行ったことがなかったので、一度ぐらいは行ってみたかった。味は特筆することはない。安くもない。接客は悪い。呼び出しボタンを5,6回押しても来なかった。
というのは、店員が日本語のわからない人が多いからだろう。外国人が頑張って働いているのがイヤなわけではないんだけど、注文を取りに来る人はせめて日本語のわかる人にして欲しい・・と思ってよく見ていたら、厨房もウエイトレスも全て外国人みたいだ。レジの人だけが日本人(または日本語が堪能)に見えた。周りも見てみると、日本人は半分以下で、外国人がたくさん食べていた。東南アジア系?が多いみたい。店員もそんな感じの顔。席をあちこち替わってマナーの悪いのは中国人みたいだった(言葉が)。韓国語も聞かれたので、『ここは外国人の社交場なのか??』と思ったぐらい。と言うか、近所にこれだけ色々な国籍の人が住んでいることに驚いた。そんな人たちが交流を求めてこの店に集まってきているのだろうか。
そういえば10m西にはインド料理の店がある。500m離れたところにはタイ料理。あちこち行ってみるのも楽しいだろうな。
さて私だが、一度で満足したのでもう行くことはないだろう。外国人云々ではなく、来ているメンツが私には合わない。同じ日本人でもああいう人たちと一緒に「楽しい食事」とはいかないな。
ねーねーは5時半ぐらいに帰ってきた。6時に迎えに来てと言われたが、5:45ぐらいに行くと、スイカをごちそうになっていた。今までは普通に食べていたけど、この時初めて「塩をかけて食べる」経験をしたそうだ。昔良くやったこと。一度は経験してみたら良いだろう。
ねーねーが食べている間、周りの木を見ていた。久しぶりににいにいぜみを見た。子どもの頃一番たくさん捕まえたのがこれだった。今は見る機会が激減したけど。
今となってはかわいい蝉に見える。鳴き方も穏やかで涼しい気がする。
アブラゼミも今は少なくなった。昔、山の中に神社があって、そこにはそれこそゴミ袋いっぱいになるぐらい大量のアブラゼミがいた。汚いとか怖いと感じられる量だった。当時、私にとってにいにいぜみが1円玉、アブラゼミが10円玉、ヒグラシやツクツクホウシが50円、ミンミンゼミが100円でクマゼミが300円ぐらいの価値に感じられた。今ならクマゼミは-5円、アブラゼミが20円、ニイニイゼミが50円、それ以外が2~300円って感じだな。ヒグラシなんてここ30年鳴き声を聞いたこともない。
好き嫌いはともかく、クマゼミは風格があるね。
鶏肉の塩麹焼き 卵豆腐 白菜漬け 残ったカレー
ねーねーは肉が好きだから、家人がこれを作ってあげたらしい。付け合わせのにんじんとタマネギをすごく気に入っていた。
ねーねーはカレーがさほど好きではないのだけど、当然のように今回のキャンプではカレーが出て、「嫌いだけどおかわりして2杯食べた」と言っていた。
どこが嫌いなんじゃ・・。