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日々雑考。

2007年10月18日 | かれーなる日々?
いちまんえんとにせんえんあったらいりょうひだー♪ なつばきですオハコンバンチハ。
しょっぱなからイタいな、これは。

いやー。左手の痺れがなんだか消えないんですわ。
やばいなぁと思いつつ、いつもの整骨院で治療を受けつつ相談してみました。
うーん、先生は特に問題ないと言ってたけど、もしかして神経内科にいかんとならんのでは? という考えがブスブス浮上中。
先生によると、別段頚椎圧迫によるものではないらしいとのことではあるんですが、これって良くある手根管ナンチャラというものでは? という気がしてならない。
ま、先生が大丈夫というなら大丈夫なんだろうなあと思うんですが。
おかげで、午前中に起きる+毎日外に出て歩くという目的は達成できてるので、まぁよしとする。
物事は良いほうに考える。
お金ができたら神経内科にもアポってみます。まぁ一回くらい行ってみるのもいいだろう。
家の近所だし。
(と、気づいたらアタシの家って結構近所に病院多いのね。なんでかしら)

えーと、どっかのサイトで「大変感動するblog記事がある」との事で、早速アタシも読みに行ってまいりました。

はてなblogだったと思うのですが「after game over」というblogの「ある個人史の終焉」というタイトルの日記。
内容はとてもシンプルですが、書いた人の人柄を彷彿とさせます。
何も言わずにブックマークしていく方が多いという話もかなりうなずけます。
文章が上手。基礎が出来てるんだろなぁ。
少しはその文才を分けて欲しいと思う(笑)

空気が乾燥しているせいか、カラカラで鼻血が出やすくなっているアタシの鼻腔に、いいだけ鼻水を補充してくれましたよ。いや、マジで。
もしこれがプロの文章で、単なる小説であったとしても。
もしこれがすべて作り話であったとしても。
それでも、素直に感動して涙することが出来たことは、良いことだと思う。

でも、この方の偉いところは、その翌日の日記と、過去に寄せられたコメントへの返答の仕方だと思う。
大人なんだなと思った。正直。
(というか、アタシ的にはその「変な話だけど」のほうがまったくもって共感できる)
アタシは、すきなように、思いついたように、手当たり次第痛いこと書いてるし、
誰にどんなこと言われても「言いたいヤツには言わせておけ」という育てられ方をしたおかげか、相当「自分勝手」になった(笑)人なわけで。
(いや、ママには感謝しているよ)
どんなものを書いたとしても、それは読んだ人によって受け止め方が違うわけだから、そんなの個人の主観じゃん、という基本思想はあまり変わらんですが(色の見え方がその人それぞれによって微妙に違うようにね)。
アタシも、優しい武器(=言葉)の使い方を覚えたほうがいいんだろうなと思う次第。
……あがいてますな。

さておき。
なんにせよ、良心とか、良識とか、そういうものに支えられて、良いコミュニケーションが出来るんだろうと思う。

ささいな話かつ、コアな話題で恐縮だけど、
よくあるSD者の諍い(?)に
「『天使の里(あるいは、各天使のすみか)』に他社製のドールを持ち込むことの是否」
「オークションでお迎えした子をメンテナンスサービスに出すこと(あるいは、SR等に連れて行くこと)の是否」
を問う論争が時々持ち上がるんですが。
(どうして論争になるかは、時間的都合で省略)

個人の良識と暗黙の了解の支配する、狭い世界のことだけど、「ルール」は「ルール」として例外はないわけで。
全員がその心得を知り、守り、徹底していればそういう論争はおこらないわけね。
しかし。企業側としても厳密な「チェック機構」が存在しない+業界全体の盛り上がり(=趣味人口増加)はメリットであるし、「お客様」であるゆえに、ガチガチ出来ないのが正直なところでしょう。
企業である以上、自分で自分の首を絞めるようなことはしないものです。
顧客満足度重要ですから。
それに胡坐をかいて好き放題やってる一部の人を、マジメに頑張っている一部の人たちは「許せない」と思っている。
ただそれだけなんですよね。
最終的には感情論とか「マナー守ろうよ」的な終わり方で終わってしまい、同様の論争が一頃忘れた頃に再燃するという。
結局のところ、こういう論争がおこること自体が、それを「活きてる文化」にしてるんだろうなぁと思う。
死んだコンテンツではありえないから、論争があるうちが花なのかしらね。

ま、ここからは(も?)個人主観。

どんなお迎え方をした子でも、その子はそのオーナーにとって(あるいは、そのオーナーにとってその子は)特別な出会いをした子なわけだから、オークションでお迎えした子を悪く言う筋合いはどこにも無い。
(また、この世にオークションというシステムがあり、それが一般に広く認知されている以上、その行為を悪く言う筋合いはどこにも無い)
むしろ、それがその子(とオーナー)にとって幸せになれる道のひとつなら、他人がどうこう言う問題ではなかろう。
「転売」という行為も、社会のルールとしては「あり」だし、解釈によっては「遠方でなかなか手に入れられない人のためになる」行為なわけで。

お金がある人が欲しいものを欲しいときに手に入れるのは至極当然で。
(多少無理をしたとしても、それはその人の努力であり、能力だから)
運の良い人、努力した人、マメな人、人付き合いがいい人がより得をするのも当然。
当日並んでも「抽選」である以上、外れる可能性があることは当然だし、分かっていて並ぶわけだから、それに文句を言う筋合いは無いということなんだよね(そりゃー、もちろんがっかりもしますけどね)。

そこに会社側からの「お願い」という「ルール」があるだけの状態。
それを守る気があるか、無いか。
それを許せるか、許せないか。

狭い世界の、ほんの欠片な話ではありますが、これも社会の縮図。

価値観の相違、で片付けてしまえば、簡単ではありますけどね。
いいとか悪いとか、そういう話じゃないんで。

というわけで、適当に主観をたれ流して終わる(ぉぃ)。

ひとついえることは
「人を悪く言って得をすることは何も無い」
ということかな。
アタシは大人になりきれない人だけど、もう少し人に優しくなりたい。
アタシは誰も責めたりしたくない。
偽善者でも良いや。人のため自分のため。

あ、別に何かあったわけではないです。念のため。
ただ、今思っていることを、覚えてるときに書いておきたかった、そんだけです。
問題ないっす。いつもどおり元気っすよ。首とかおかしいけど(苦笑)。


もういっこ、何か書こうとして忘れちゃった。てへっ。
明日(18日)はいよいよクライマックスシリーズ、日本ハムvsロッテの最終試合ですね。
頼む、勝ってくれ日ハム!
アタシの食生活を守ってくれ!(←何か違う…いやほら、勝てばセールとか盛り上がるじゃないか! 財源だって助かるのよ!)
ってか、祭り楽しみたいね。道内人としてはさ。
人生、楽しみがあるのは良いことだ。


というわけで、写真も何も無いけどこの辺で。
やれやれ。人生山あり谷ありです。
諸事情あって、家族身辺少々ごたつきそうです。もう少し様子見。
明日は明るい話題にしたいなー!
それでは、おやすみなさーい。

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