東京JAP 「摩天楼ブルース 」
「東京の日」ってご存知ですか?
「東京の日」ってご存知ですか?
1868年7月17日に東京が誕生したそうです
「東京」の名付け親は大久保利通らしいです
へぇー、はじめて知りました
東京って
私にとっては俳句のタネの宝庫
自然の中の吟行では何も出来ないのに
東京に行くと
ふっと言葉が降ってくることがあります
ちょっとしたビルの隙間から見た月や
雨の駅前の雑踏や
夜の首都高や…
人々の動きを見ていても
東京には意外と詩が転がっています
自販機にもコンビニにも詩情はある
人との関わりから生まれてくるもの
それが花鳥諷詠とはまた違った切り口の俳句となるのでしょう
東京というと真っ先にこの曲が思い浮かんだので載せてみました。私にとっては二十代前半で聴いた懐かしい曲です。
最近の曲の歌詞は内容がなかったり、子供っぽかったり、応援歌ばかりで、気持ちに響くものがなかなかありませんね。
やはり作詞家という存在は大きかったのですね。
先日は、丁寧なアドバイスをありがとうございました。
ブログの雰囲気のある俳句に素敵だな~とあこがれています。
コンビニにも詩があるのですね。思いもよりませんでした。
コメントをありがとうございます。
拙句になりますが
客一人店員一人誘蛾灯
というのがあるのですが、これも夜のコンビニを見て詠んだものです。
誘蛾灯にジジっと音を残して死んでいく虫と都会の夜の人の営みの対比みたいなものを言いたくて作りました。
どこにでも俳句のタネはありますね。