8/20(火)京都社会福祉会館にて第2回地域密着型サービス合同研修会を開催しました。
研修テーマ 『地域で認知症の人を支える』
~「おでかけ安心事業」の取り組みを通じてケアのバトンの受け渡しについて学ぶ~
講師として、京都市北区・上京区認知症サポートネットワーク連絡会
京都市紫竹地域包括支援センター センター長 小林舞見 氏
京都市小川地域包括支援センター センター長 長谷かおり 氏
京都市域京都府地域リハビリテーション支援センター 副所長 清水真弓氏
にお願いし、連絡会での取り組みや「認知症による行方不明への備え」に特化したアセスメントシートについて学びました。
講義の後、グループに分かれて、実際に“おでかけ安心シート”の記入をしながら、利用方法を学びました。
今回は、34名のご参加をして下さり、会場いっぱいで良い研修会になりました。
ありがとうございました。