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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
9月22日(土)のつぶやき
昨日は、自宅作業室の片づけと次回海外出張の準備。 goo.gl/2KRz4q
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月22日 - 11:59
「昨日は、自宅作業室の片づけと次回海外出張の準備。」 goo.gl/2KRz4q
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月22日 - 12:01
昨日は、自宅作業室の片づけと次回海外出張の準備。
昨日は寒かった。
防寒対策のため、自宅研修とした。
もう40度の熱で苦しみたくないから。
実験系と異なるので、自宅で研究ハッスルしても
問題はないのでR.
自宅作業室の片づけは午前中2時間ほどやって、諦める。
もう、ギブアップ。
午後は国内出張のアポ取りと海外出張のアポ取り。
ずっとアポ取りの作業をしている。
アポ取りの作業はとても楽しい。
釜山には、アポ取りの相談ができる知り合いがいる。
その知り合いともひょうなきっかけで面識ができた。
もう何年も会っていないが、釜山ネットワークには疎いので、
この知り合いから
インタビューの対象を紹介していただく。
最初、釜山に宿泊して、この知り合いとも昼食でもと
思っていたが、訪問する機関が
昌原市なので、宿泊場所も昌原に変更した。
釜山にある T 大学に、老人長期療養保険制度に
詳しい先生がいる。
昨年我が社で開いた国際シンポジウムにも招待し
研究発表をしていただいた。
この先生に会ってディスカッションしたかったのだが、
授業で忙しいとのこと。
唯一会えるチャンスは私の滞在中、テジョンの夜だけ。
昌原からテジョンまで新幹線KTXで片道2時間。
大田でお酒を飲みながら2時間。
帰りに2時間。タクシーでホテルまで30分。
私は夕方まじめにインタビューし、その後流れで夜飲み会
というパターンを望んでいる。
今回は、見送った方が良さそうだ。
アポ取りには、なかなか苦労が多い。
でも今回はソウルのアポ取りは大成功。
会いたかった研究者お二人にお目にかかることができる。
これで、私の視野も少しは広がるだろう。
10月はソウルから知り合いが一人来日。
11月はソウルから別の知り合いが一人来日。
どちらも東京ではないので、こちらから会いに行くことに。
これで、私の視野も少しは広がるだろう。
9月21日(金)のつぶやき
後期のゼミ、スタート。 goo.gl/a75t7d
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月21日 - 11:13
「後期のゼミ、スタート。」 goo.gl/a75t7d
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月21日 - 11:36
後期のゼミ、スタート。 本日、世界アルツハイマーday。
本日、世界アルツハイマーday。
前期は、4年生ゼミ生11名が就活のため、<ほぼ不在>
ゼミ生全員、先月の段階で内定をゲットした。
例年はひとり、ふたり、後期が始まっても就活を続けているケースがあったが、
今年は皆無でR
3年ゼミ生は、毎週出てきているので(当たり前だのクラッカー!)、
4年生が出席すると、ゼミ室が満席になる。
気温が2度ほど上がっている感じだ。
全員参加すると25名になるが、昨日のゼミは4年生9名、3年生14名の
合計23名の参加に留まった。
一人は内定企業の関係。
もう一人は、風邪で寝込んでいて、欠席連絡ができなかった。
来週はこの二人も参加するので、本当に満席になる。
後期は、共同研究がスタートする。
5つの研究テーマに分かれる。
3年生2名、4年生2名で共同研究グループ。
昨日は、大学祭のゼミ展示(土曜日と日曜日だけオープンします)のシフト
をグループごとに決めてもらった。
大学祭の前日の<準備>と大学祭翌日の<後片付け>のシフトも
決めてもらった。
ゼミ展示係りの N君 がこれを1枚のシフト表にする。
ワードで作成してもらい、ラインで送ってもらう。
9月20日(木)のつぶやき
スマホが末期。 goo.gl/VZbtkw
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月20日 - 11:25
「スマホが末期。」 goo.gl/VZbtkw
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月20日 - 11:28
スマホが末期。
6年前だったか、普通の携帯電話から iphone に乗り換えた。
普通の携帯電話でも問題なかったが、<はいから>の世の中に
少しでも近づこうと思った。
実際のところはこうである。
息子が iphone の機種を最新のものに切り替えるというので、
くっついていって
その最新のバージョンの iphoneにしたのでR.
息子は、最大の容量のものを買い、私は中ぐらいの容量のものを買った。
格差社会でR
その後、息子は何度も買い換えていると思うが、小生は6年も経っており、
当時最新でも、今は<最古>ではないかと思う。
ゴムのケースをその時期に購入したが、ゴムも6年経過すると劣化して、
今は周囲のゴムが
少し欠損している。カバーの役割を果たしていない。
末期だと思うのは、少しメールしただけで、52% → 10%
に激減してしまうことだ。
壊れてはいないが、充電もこまめにしないと、途中で
<切れてしまう>
充電すれば、入力途中であった文章も<復活するので>、
激しいダメージはないが、
買い換えた方が良さそうだ。
でも、時間がない。<原稿が書けなければ、乗り換えもできない>
監督は、アンドロイド、だったと思う。
6年前のアイフォンより、便利そうだ。
ただ色んなニュースがアンドロイドに飛び込んでくるようであるが、
その度にお知らせ音がする。
忙しない。ニュースのお知らせ音を無音にできないものなのか。
監督も最初気にしていたが、今は慣れっこになったのか、動じない。
乗り換えたいが、選択肢があり過ぎて、その中から一つに選ぶのも、
大変だ。
年度末まで、この<老いたスマホ>を使い続けるか。
最近充電器も買ったことだし。
9月19日(水)のつぶやき
消えた<超重要ノート> goo.gl/8VPNNB
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月19日 - 16:05
「消えた<超重要ノート>」 goo.gl/8VPNNB
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月19日 - 16:14
消えた<超重要ノート>
この前、8月末から1週間、韓国に短期研修ゼミ旅行
を実施した。
最終日の土曜日だけ、19時まで<フリータイム>
で、小生は、韓国の老人長期療養保険が近い将来、
<基本原理が変更される>との動きをキャッチしたので、
その動きを詳しく知る<インフォーマント>K氏に土曜朝、
お目にかかった。
K氏はお若いのに、<人格者>
お人柄が良いせいで、組織では粉骨砕身お働きのようで、
首にトラブルを抱えておられるようであった。
日本の<サロンパス>ではないが、それ風のシップを貼っておられた。
どうか、頸椎ヘルニアだけは避けていただいて・・・。
その時のメモ。とっても貴重な<超重要なノート>
絶対無くさないようにと、常に机の奥の目の見える場所に置いていた。
毎晩そのノートの存在を確認してから熟睡。
そのルーティーンが昨日の晩、<壊れた>
その重要なノートがないのでR.
部屋の整理整頓ができない<病>なので、いったん視野から
外れれば、もう<行方不明>
今日起きてから、作業部屋を1時間捜索するも、見つからず。
もう、諦めて。自宅を出た。
監督様に、途中まで送っていただいた。
研究室にあるわけがないのだが、昨日研究室に多くの書類
を運んだ。
シュレッダーにかけるため。
その書類の山に<紛れ込んでいる>というのが私の
希望的な観測。
でも、紛れ込んでいなかった。
もう諦めるしかないのか。
念のために、床に転がっている多くの<クリアホルダー4穴タイプ>
をひっくり返す。ひっくり返す。
どうしてだか、背景は不明だが、
ひっくり返した<クリアホルダー4穴タイプ>の一つに
<超ノート>が挟まっていた。
夢中で、スマホに写メした。
夢中で、全ページコピーした。
もう、こりごり。心臓に悪い。
9月18日(火)のつぶやき
自宅でゆっくり、スウェーデンと台湾の原稿少し作成。 goo.gl/n2a2ok
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月18日 - 11:21
「自宅でゆっくり、スウェーデンと台湾の原稿少し作成。」 goo.gl/n2a2ok
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月18日 - 11:25
自宅でゆっくり、スウェーデンと台湾の原稿少し作成。
昨日は、やっと夏休みらしい1日を過ごす。
部屋も少しだけ片づける。
めったに近づかない廊下側の本棚に接近。
要らないであろう資料を引き抜こうとしたら、その段全体が崩れ、
本が落下する。
テレビの側まで落下した。
な
ん
と、
その段の奥に、本学卓球部の2016年春季リーグの試合を撮影した
DVDが数枚。
これをずっと探していたので、ラッキー。
無くすといけないので、DVDを幹部に返却するように、ラインで連絡。
スウェーデンの介護の付いた特別住宅のキャパが全国レベルで縮小
していることを小生はずっと問題にしているのだが、他に問題にして
いる人がいないか、捜索。
いた。一人。
忘れないうちに、原稿に数行のみ加筆。
ほっとした。次の瞬間、7月まで必死に書いていた台湾論文が<放置状態>
にあることに気づく。
まずい。やばい。大食い選手権を見ている場合ではない。テレビを消す。
台湾のあるトピックスに関する資料をインターネットで探し始める。
ヒット!
と思ったら、7月段階でその資料はUSBに保存済みであることに気づく。
そんなに新しい資料はない。
私の研究では、常に<出現率>にこだわる。とても重要だと思っている。
実数が増えた減ったと、新聞は報じるが、そして研究者も同じように
論じるが、明らかに間違っている!!!
実数が増えた減ったという現象以外に、もとのベースとなる数字も
増えたり減ったりしている。
分母が急激に増えている中で、<分子だけ見て増えた>と指摘する
ことは、ナンセンス、ざんす。
昨日、2005年から2017年まで、毎年の分子の変動を調べ上げ、
同様に分母の変動も調べ上げた。
昨日の夜は、アゲアゲの作業であった。
13年間について毎年の<出現率>を計算した。分子だけの変化に
比べれば、変動は<まろやか>
でも、この手続きの方が、真実に近いのではないかと思う。
次に小生がやるべきは、中身の変動がどうなっているかの分析。
これが難関。
台湾の自治体ごとに中身の区分が異なっているのだ。
ということで、ここは無理せず、つまり全自治体の中身の分析
をすることは
今回は諦め、特定の自治体について、中身の変動があるかどうか
の分析をしよう。
10月末までに、それができるのだろうか。これはいただいた資料
を、作業部屋の中で探すことからスタート。
廊下側の本棚、ゆすったら、出てくるかも。
9月17日(月)のつぶやき
住宅・土地統計調査にインターネットで回答。 goo.gl/hbJ6Xe
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月17日 - 09:49
「住宅・土地統計調査にインターネットで回答。」 goo.gl/hbJ6Xe
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月17日 - 10:11
住宅・土地統計調査にインターネットで回答。
総務庁が実施する住宅・土地統計調査。
2018年調査がスタートした。10月上旬まで回答する必要があるようだ。
私は全国の回答者として選ばれた370万世帯の一人。
調査単位が細かく設定され、ある調査単位17世帯の中から選ばれた
1世帯のようだ。
私は締め切り前に駆け込み回答すればいいじゃんという性格。
締め切り前なら誰にも迷惑をかけない。
何かに疲れた時や、気分転換したいときに、回答すればいいじゃないか
と思っていたのだが、
人生思うようにいかない。
監督様は、<すぐやるタイプ>
すぐ回答して!!!
とおっしゃる。
反抗してはいけない。抵抗してはいけない。
やるべき仕事の課題があろうとも、そこは空気を読んで
<すぐ回答しなければならない>
で、インターネットで回答しはじめたのだが、
覚えていないことばかり。
今の自宅の部屋数と面性ぐらいは分かるのだが、
敷地面積
や
1階の面積と言われても。
アンケートの質問項目の一覧があるわけではなく、
1問回答しなければ、
次の質問が出てこない。
<無回答する自由>がアンケート調査にはあるはずなのだが、
調査を始める前の但し書きのところで、
無回答であっても、次の質問に進めるかどうか書いてほしい。
気が弱い私は、抵抗のあった質問にも回答してしまった。
気が弱い回答者にもうまく反映できるように
<わからない>
や
<答えたくない>
と言う選択肢を用意すべきである。
最後に来て、別荘を持っているかという質問が2問続く。
私を含めて多くの一般人は別荘などもっていない。
住宅政策に反映させられるような質問だけに限定すべきである。
あまりに回答する前に、調べなければならなかったので、
最後、<送信>したら、
エラーになった。
調査に関するクレームも幾つか書いたのに、それも全て<おじゃん>
無記名調査かと思いきや、最後に名前と住所を記入することが要求される。
結構管理的な調査だ。
インターネット調査に参加しないとどうなるか?
調査員が自宅にやってくるのでR
管理的な調査だ。
2回も回答し、2回目も自由記述をしっかり書いたぞ。
高齢者にはインターネット回答は難しい。
回答がゆっくりでもエラーにならないように、システムを
すぐさま変更すべきだ。
9月16日(日)のつぶやき
昨日は、タイの教授の皆さんに、2時間のお話。 goo.gl/WkoVnL
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月16日 - 12:11
「昨日は、タイの教授の皆さんに、2時間のお話。」 goo.gl/WkoVnL
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月16日 - 12:34
昨日は、タイの教授の皆さんに、2時間のお話。
<やってまった>
後期の授業が始まる前の<土曜日は、日曜日と同じ扱い>
介護室を使いたい時は、金曜日までに予約しないといけない。
すっかりわすれてまった。
介護室は使えないので、第一研究センターのロビーを使う。
誰もいないので自由に大声で話しをすることが出来たが、ライトが
つかない。
どうもロビーのライトのスイッチは、奥のオフィス内にあるようだ。
幸い全面ガラス張りなので、雨ではあったが、そこそこ光が入ってきた。
予めタイの教授から、9つの質問をいただいていたので、それに従って
順番に説明・解説をしていく。
説明や解説の中には制度や制度の運用に対する<独自の評価>が入る
」ことを、説明の最初に確認しておく。
<クセが強いんじゃ!!>と。
介護保険制度について全く分かっていない研究者が一人いたが、
熱心にタブレットにメモしていた。
私の場合は、メモはノートと相場が決まったいるが、若手の研究者は
<ペーパレス>対応。タブレット対応。
介護の現場の視察に際しても、介護保険の仕組みの概要がわかって
いないと、理解しにくかったと思う。
3人の研究者は施設経営に関しても強い関心を持っていたようだが、
世界一複雑な介護保険制度の理解がまず前提なので、
難しいと思う。
9個の質問に詳しく答えていったら、100分を回っていた。
日本の介護保険を知ってもらい、タイの高齢者福祉に役立てて
ほしいと思い、日本語であるが、資料6枚をコピーして
渡した。
残り30分では全て説明できないが、あちらこちらの資料を見ながら、
説明を続ける。
<日本の介護保険は、フルスペック過ぎることが特徴であり、
導入するとしても、この点は慎重にされた方が良いですよ。韓国は
日本のそうした特徴を打ち消して介護保険を始めています>と、
アドバイス。
タイはまだまだ、家族による介護一色の状態。どうやって介護の
社会化を進めていくのであろうか。
写真は、ロビーの奥で撮った。
9月15日(土)のつぶやき
昨日午前は、Worawet Suwanrada教授ご一行様と、小規模多機能むさしへ。 goo.gl/24nsAe
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月15日 - 17:06
「昨日午前は、Worawet Suwanrada教授ご一行様と、小規模多機能むさしへ。」 goo.gl/24nsAe
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月15日 - 17:38
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