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コペンハーゲン・カストロップ空港。

この2月下旬、2年ぶりに、この空港に着陸し、離陸した。

2月27日昼過ぎ、コペンハーゲン・カストロップ空港に到着した。

いつものように、エコノミークラスの搭乗手続きの列に並ぼうとした。

私が並ぼうとした瞬間、背の高いオッサンが、私の前に立ちはだかる。

搭乗手続きのセルフサービスマシーンを指差す。

そしてeチケットを出しんしゃいと。

eチケットのアルファベットと数字で構成されるID情報にマルを付けてくれる。

これをセルフサービスマシーンに入れんしゃいと。

良く見ると、そのマシーンの横にお姉さんがスタンバイしていらっしゃる。

世界の10ほどの言語に対応しているマシーンであった。

日本語も当然入っており、心配する必要はない。

6つぐらいの手続きをすれば(入力したり、選択肢を選んだり)、搭乗手続きが完了する。

座席の位置を変更することもしっかりでいる。

マシンから出てきた搭乗券を携え、トランクとともに、いつものカウンターに並ぶ。

カウンターでは、トランクの重量を量ってもらうだけなので、スピーディだ。

<搭乗手続きが完全に合理化されている>

 

私は早めに空港に行ったので、まだマシーンの前に列はできていなかったが、離陸予定時刻の2時間前から1時間半前になれば、ピークになる。

あの少数のマシーンでは対応できないであろう。

ピーク時には、通常のチェックイン手続き方式とマシーン方式を併用するのであろう。

結果的にあまり合理化によるコストカットにはならない。

 

しばらくのトライアル? 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
日本語対応凄いですね! (108の項目)
2011-03-06 17:30:28
去年の6月のアーランダは日本語無くてチンプンカンプン。おねーさんにわかんないと泣きついてやって貰ったら、そういう英語圏じゃない方が結構いて、あっという間に行列が出来ました。
ずうずうしくて良かった(^_^;)
 
 
 
拝復、108の項目様! (kyotonC )
2011-03-06 18:27:47
そうだったのですね。

日本語が入ったのは、ここ半年余りのことなのでしょうね。

セルフのマシーンに搭乗者が集中した時には、あまり役に立たないような。

団体客の場合には、列ができますよね。

コストカットになっているのかどうか・・・。





 
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