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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ソウル三育大との共同セミナー。
9月4日から5日日間、ソウルへゼミ短期研修旅行に出かける。
5日、6日は、ソウル市内の高齢者介護関連施設、合計6か所を訪問し、
韓国の高齢者介護の現状を学ぶ。
2日間の施設のアポトリと通訳は、<日韓ワッタガッタソーシャルワーカー>先生
にお願いしている。
この爽やか先生と知り合いになれて、本当にラッキー!!
真面目に頑張っていれば、このような<幸運にも恵まれる>。
さて、不運なのは、7日の共同セミナー。
ソウルにゼミ旅行に行く場合、<もれなく、三育大学との共同セミナー
を開くことに>。
うちのゼミ生に、韓国の大学のキャンパスを訪問する、
そして韓国の大学生と交流する絶好の機会だから、という思いで。
昨年は、土壇場で参加者がキャンセルしたことにより、
ゼミ旅行が出来なかったので、三育大学との交流は、2年ぶり。
1か月ちょっと前に、先方から電話があり、ボランティアをメインテーマ
にした共同セミナーをしようと。
良い考えである。
その電話で決めたこと。
(1)先方の大学のC教授と 小生が、ボランティアについて研究発表する。
(2)韓国側も日本側も、学生がボランティアについて研究発表する。
(3)パネルディスカッションの時間を設ける。韓国側、日本側から
学生のパネラーを一人用意する。
良い企画である。
現在の状況:
(1)小生のパワーポイントファイルが完成したので(構想を含めた製作時間25時間、
ただし測定はしていない)、数日前C教授に送る。
→ 返事なし。
(2)学生のPPTファイルが本日完成する。1人では負担が重いので2名の共同研究。
本当は今日3人で作業し、C教授に送りミニ打ち上げお食事会をする予定でいたが、
にっくき台風のため、ミーティングを中止。 でも今夜中には、メールで
情報交換しながら完成させる。そしてC教授に送る。
(3)パネリストを決めたので、PPTファイルとともに、名前をメールする予定。
共同セミナーの当日のプログラム(タイムスケジュール)を先々週から催促しているが、
返事がない。何時に、大学内のどこに行けばいいのだろうか。
1か月ちょっと前の電話で、昼食は、キムパフ、サンドイッチ、豆乳を用意しますと
明言していたので、昼飯の心配はない。
だが、セミナー全体のプログラムが決まらないのが大心配。
さらに大きな心配なのが、過去にもあったことなのだが、事前相談になかった企画
を勝手に入れられること。<基調講演>などいらないし、そのための時間もないので。
良かれと思って入れるらしいのだが、相談なくされると不愉快。
ソウル市内の別の大学との9月交流を<マジで検討しなくてはならない時期が来たようだ>。
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