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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
週末居残り。
昨日夜完成させた科研費の書類に不備があった。
本日1限度目に、オフキャンパスワークショップの授業で、PPTを使ったプリゼンをした。
テーマは、<日本の介護政策の到達点と課題>
40分ほど喋ったかなあ。
9枚のスライドを使って要点を分かりやすく説明。
言いたいことが山ほどあったので、いつになく<早回し>でロレツを回した。
この授業が終わり、一目散で研究室に戻り、書類の不備を修正して担当のSさんに送った。
念のためにと再度書類をチェックすると、1か所だけ不備が、ただ今、見つかる。
ほっておくか直すべきか。そりゃ修正すべきでしょう。
食事をしてから、ゆっくり1か所直すことにしよう。
この書類をSさんが総点検し、完璧であれば最終締め切りである23日に押印し、一件落着。
23日は押印OKのサインが午前か午後にメールされるので、研究室にスタンバイ。従って、21日、22日もこちらでスタンバイ。
小生が早めに着手しこの書類を早めに完成させれば良かったのであるが、間際までかかるのが、私の最悪ネック。
いつになったら、ネック<レス>になるのだろうか。
<ならない>ような気がして<ならない>。
一昨日、研究室を出たのが夜10時過ぎ。初めて知ったが、10時になると第3研究センターからメインの通りに出るまでの街灯が消えてしまうようだ。
この度の節電モードでそうしているのか、昔からそうなのかわ分からない。
本当にその55メートルが、漆黒の闇で真っ暗。お先真っ暗。
闇討ちに遭いそうだ。
そう、スペースマウンテンの中にすっぽり入ったような感じ。
節電し過ぎで、かえって危険。
まあ、夜10時まで大学にいることは滅多にないので、私が転倒して大怪我することはないが、第3研究センターには研究熱心な方が数名遅くまで残っていらっしゃる。
こういう危険な状態について、どこへ話を持っていけばいいのであろうか。
総務課?
・・・・・・
昨日のアルコール
5ccのミニボトルのウィスキーの水割り1杯。
結構質素なアルコール生活。
今朝の血圧(腕巻き血圧計)
右・・・161-100-76
左・・・161-98-74
少し血圧おさまってきたか?
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3月11日の地震の時は、ちょうど教授会の最中でした。
ほとんど仙台中の建物が壊れて廃墟になっているのではないかというくらい揺れました。
研究室は絶望的なくらいにめちゃくちゃになってしまいました。
とりあえず生きていただけで幸せです。
確かに大学の廊下が暗くなりましたね。本学では節電のため、地震前から廊下の電球を間引きしており、暗い廊下には少し慣れていたのですが、夜8時過ぎると用務員がその薄暗い廊下の電気をすべて消してしまいます。いつかは、真っ暗な廊下を恐る恐ると歩いていたら角の壁に眼鏡ごと衝突。幸い、眼鏡は壊れなかったのですが、眼鏡が鼻に当たり(食い込み^^)、その衝突の痛さでしばらく立ち上がれませんでした。
そういえば、この節電の影響で弱視の方は大変な思いをされていらっしゃるようです。駅前でも薄暗いため、夜になると、ほとんど見えないとか。私みたいに障害物にぶつからないことを祈るばかりです。
仙台白百合大学の某先生も研究室の後片付けが大変だと言ってました。
先生にお送りしたい研究論文、報告書等がありますが、先生の研究室が整うまで待っていようと思います。
こちらも7階の会議室で教授会をしていました。国分寺でさえ、相当長い横揺れでしたので、先生の大学では、すこぶる激しい横揺れがあったことと思います。
弱くなってきたとは言えまだまだ余震が続いています。くれぐれもご自愛ください。
端正なお顔立ちに、<キズ>が生じていないことを祈るばかりです。
これからは、自衛手段として、夜は、懐中電灯を常時携帯しなければなりませんね。
国分寺駅の中も、かなり暗くしています。皆、衝突しないように、上手に身をかわしながら、往来しています。
結構器用さを感じます。
研究委員会から電気室から管財課で
総務課もからむでしょうね