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大学教授キョトンCのスウェーデン・ラーゴム便り!!
スウェーデン、新内閣スタート!!
スウェーデンは昨年9月の総選挙以来、新しい内閣がスタートできずにいた。
<スウェーデン民主党>が大躍進したために、他の既成政党が議席を大きく取れず、
群雄割拠状態であった。
伝統的なメジャー政党<社会民主労働党>が第1党として、内閣を作ろうとするも
他の政党との<アライアンス>が構成できずにいた。
このままいくと<総選挙のやり直し>にいたるところまで来ていたが、
数日前に、<政治的交渉>が功を奏し、中立左派の社会民主労働党のルーベン氏が
内閣を組閣し、新政府がスタートした。
交渉の中で、連立のパートナーは<緑の党>となり、中立右派の中央党と自由党の
閣外協力をえることになったのだ。
中立左派と中立右派では、価値観が違うはずであるが、<調整>が成立した。
中立右派の減税政策を飲んだ形だ。
うまくいくのだろうか。
保健医療・社会サービス大臣は、2人とも社会民主労働党のベテラン女性。
私が注目するのは、文化大臣。若い?女性でR.
特異的である。
ほとんどの大臣は、CV(学歴・職歴・社会活動のファイル)を公開している。
必要ないと思うが、既婚未婚、子どもの数を書いている。
学歴も小中から書いている人もいる。
CVを公開せず、年齢も不明。スウェーデンのマスコミは、文化大臣を追っかけるで
あろう。
それも予測済みか?織り込み済みか?
なかなかの策士かもしれない。
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