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オリンピック精神に反するブラック校則

森元総理の価値観だけではない。

現在の各地域にある<ブラック校則>は、オリンピック精神

に反している。

森発言をきっかけに、世界中のマスコミが日本にフォーカス

しているこの

タイミングで、ブラック校則をチェックしてほしい。

ついでに<組体操という摩訶不思議な存在>も。

 

日本は、内発的に事柄を改善する能力が極めて低い。

その代わり、外圧には頗る弱いので、ヨーロッパ、アメリカ

全部追求してほしい。

子どもの人権が阻害されている現実を。

 

公立中学のブラック校則は、50年前にはすでに生まれてしまって

いたように思う。

ただ、当時の校則は、今ほどひどくなかったのではないか。

中学時代の生徒手帳はすでにないが、当時はそれほど違和感

がなかったから

覚えていない。

 

今の校則は、超ブラックだ。

<髪の色は、もともと人によって異なる。>なのに、黒にしろと。

黒一色と考える価値観が、どうかしてる。栗色の人もいれば、

コゲ茶色の人もいる。病気等の影響で黒色にならない人もいる。

中学時代にもいた。 


最も下品な校則は、下着の色を数色に限定していること。

学校教育と生徒の下着の色にどのような関係があるのか?

キョトンZZZ.

 

毎月、下着の色を教師がチェックしていること。

どうやって?

下着の色が分かるその一部を教員に見せるわけであるが、

こんなこっぱずっかしいことを、生徒に強制しているのである。

人権侵害!

ただちにストップ!

 

チェックする教員が同性であろうと、<辱められ>である

ことには変わらない。

ニューヨークタイムズやワシントンポストなど世界のマスコミ

が早くこの教育現場スキャンダルを取り上げてほしい。

 

 

 

 

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