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国分寺市と小生の地域連携企画。

東京経済大学現代法学部に着任して、今年14年目。

今までどうして気がつかなかったのだろうか。

否、気がつかなかったわけではなく、方法論が分からなかったのだ。

 

着任してしばらくは、<公的扶助論>(生活保護関係の授業)を担当していた関係で、

国分寺市役所の生活保護担当セクションとは交流をしていた。

特に本学の卒業生が生活保護分野のスーパービジョンをしていた時期は、2年ほど

ゲスト講師にお招きした。

 

その後、この科目を担当しなくなったので、縁が切れてしまった。

 

私のゼミでは、ボランティアをゼミ活動の柱の一つにしている。

第2回目の音楽ボランティアは、先日の火曜日に行われた。

私は火曜日に久留米の日本心理学会に高飛びしなければならなかったので、

音楽ボランティアを欠席。

ゼミ生と2年生の女子有志2名が自主活動として頑張ってくれた。

メディア工房の非常勤職員であるF氏も、音源担当と動画、写真担当で

ボランティアとして活躍していただいた。

 

その音楽ボランティアの第1回目のご縁で、<地域包括支援センター>の

職員さんとつながった。

この職員さんはとても<爽やかさん>である。

 

その爽やかさんきっかけで、国分寺市の高齢福祉課とつながることができ、

本日午後3時に、第1回の企画会議を行った。

 

10月に2度目の打ち合わせを行う予定である。

本学の多くの受講生を巻き込んでの<まじ卍>でかい地域連携ができればと

期待している。

 

 

 

 

 

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