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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
本当に気流が悪かった。。。
昨日、1週間にわたる韓国ゼミ短期研修旅行を終え、無事帰国した。
体力・気力の衰えを感じながらも、研修を終えることができて、
ホッとしている。
でも、ホッとできない瞬間が何度もあった。
帰りは、ソウル駅で、アシアナ航空のチェックインを終えた。
トランクを預け、座席指定も終えた。
ついでに出国審査も終えた。
で、身軽になって、
インチョン国際空港まで1時間、地下鉄で移動した。
さて、インチョン。
ソウル駅でチェックインも出国審査を終えている。
後は、保安検査場での身体検査のみ。
その保安検査場へのルートが、ソウル駅チェックイン組は別であることを
すっかり失念。
失念しました。
手前、左側のほとんど人が並んでないところに入らなければならない。
それを忘れたので、悲惨。
係員がいるところまで前進し、そこで初めて指摘されるので、その後、行列を
逆流しなければならない。
狭いスペースの行列なので、大顰蹙。
ひんしゅくしました。
出国審査も終えているので、そのエリアも別ルート。
向かって左の人がいない1番口に行って通過する。
韓国に行った度に、この話を書いている可能性があるが、韓国訪問時には、
すっかりその重要事項を忘れている。
次回からこの内容を、韓国訪問マニュアルに加えておこう。
帰りの飛行機は、定時に出発。
幸先が良い。
で
も、
気流に巻き込まれる。
毎回、気流が悪いところを通過しますので、シートベルトを。
と
アナウンスがあるが、
本当に気流の悪いところを通ったためしがない。
あったとしても数分で終わる。
ところが、昨日は、アナウンス通り本当に気流が悪いところを15分以上通過した。
飲み物を渡していた、CAさんも台車をロックし、全員座っている。
如何に気流が悪いか分かる。
でも乗客は、みなタフだ。
横に大きく揺れたので(時々縦にも)、吐き気を催すケースもあると思うが。
誰も催してはいない。
飛行機に乗る機会が増えてもう10年ほどになるが、昨日のが
最大の<ゆれ>であった。
参加学生の中には、墜ちるのではと心配したケースも。
無事、成田に戻り、最後はゼミ長の<一本締め>で終えた。