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アベ1強岩盤内閣から、政局内閣へ。

あれだけ安定していた現政権が、青息吐息。

アベ1強<岩盤>内閣と呼べるほど、磐石であった。

 

ところが、今は、政局化が加速している。

つまり<ポストアベ>のメンメンが近い時期に<内閣総理大臣>

になれるかもしれないという期待が高まる状態に、加速化してきている。

 

<一線を越えた>のでR.

一線を越えた原因はいろいろ。人生いろいろ。

 

まずは、奥様の<暴走>であろう。100万円を渡した、もらっていない

のアレである。かって奥様は、家庭内抵抗勢力だと発言していたが、

本当に足をひっぱうる最大の元凶になってしまった。

国民の前で、<何も語らない>のが致命的であり、アレの頃に、謝罪して

いれば・・・。

タラレバの話でR.

 

最大の原因は、<カケー問題>

こんなコネがまかり通るのか、という点で、国民の不信感が高まり

続けている。

特区指定で1自治体、1法人だけを選べば、今起きているような

<スキャンダル化>することを誰も予測できなかったのかと不思議に思う。

誰でも予想できる展開だと思うが。

岩盤規制を木っ端微塵にするための特区の方法論のミスで、木っ端微塵

になりつつある。

皮肉な事態でR。

 

カケー問題として、元文科大臣が200万円も献金を受けているにも

関わらず、<合法>であるとして白を切った点も、大いに白け、不信感を

増大させた。

この元都議連会長の責任も大きいであろう。

 

ダメ押しは、<新幹線てつなぎ写真>

アベジュニアとして、国会議員になった。スピード出世でR.

障がいを持つ子供さんの福祉が充実するように、頑張ってくれると信じて

一票を投じた有権者も多いと思うが、

神戸市議との<スピードスキャンダル>

政治家の資質に乏しい人をスカウトした側の責任も大きい。

 

この新しいお仕事内閣で、お仕事をしない大臣が発覚しないことを

切に願う。

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