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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ハロー、パロ!再び!!
パロは、<世界一セラピー効果の高いロボット>として、ギネスブックに載っている。
その開発者の<柴田崇徳>氏(つくば産業技術総合研究所)と、来月会うことになった。
というか、飲むことになった。
以前勤務していた金城学院大学大学院の教え子の多くとは、いまでも交流を続けているが(暑気払い、忘年会と言う形で)、
その教え子の一人が、柴田氏とマブダチであることが先週判明した。
その教え子は、のんびり屋さんであり、頑張り屋さんであり、異業種の知り合いがとっても多い屋さんである。
直系の教え子のわりには、私のブログを見る時間がないらしく、ブログで<パロ>を熱心に語ったことはご存じない。
たまたま、パロの話をしたら、知り合いがそのロボットを開発したんですよー、と。
こうして、国分寺、つくば、名古屋が都内でミーティングすることに。当然飲み会として。
やー、本当に世間は狭いと思う。
以前の記事にも書いたように、パロの声の音程が高すぎるように感じること(高齢者の皆さんにはラーゴムな音程に聞こえるのかもしれないが)を含めて、価格が下がる可能性、癒し効果の測定方法、柴田氏が執筆した癒し効果に関する実証研究の業績などなど
色々、話してみようと思う。
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