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赤福の真っ赤なウソと偽装名古屋コーチン。。

ここ数年、食品会社の詐欺行為が横行している。いたいけな消費者を騙してまで、金儲けしたいのか言いたくなる。結局、消費者を騙して金儲けしたいのだ!製造年月日を翌日表示にするなどもってのほかだ。浜田君、生意気ビッグマウスボクサー同様、頭を丸めたまえ!

赤福の食品衛生法違反には、開いた口がふさがらない。この悪行は30年以上前から行われていたという。しにせではなく、にせ・新鮮食品販売会社であった。もうここ15年ほど赤福は食べていない。何故ならどこにでも売っているので、その土地に行かなければ買うことが出来ない「お土産」ではなくなってきている。人様に差上げることもないし、いただくこともない。でも若い時には食べていたので、エゲツナイ赤福をオイシイと言って口いっぱいにほおばっていたかもしれない。悔しい!

さらに、名古屋コーチン。これは、名古屋のもともとの地鶏と中国のバフコーチンを掛け合わせてつくられた品種である。名古屋コーチンは肉にしまりがあり、こくがあり美味である。ナゴヤコーチンの刺身は天下一品。だから一流のブランドになったのであろう。これも多くの業者がナゴヤコーチンではないのに、偽って販売していた。

東海人も人の子。他の地域同様、消費者を騙そうとする輩は決して少なくないということだ。

こう書いてきてふと疑問に思った。「生ものの加工食品を販売する業者は、商品が売れ残ったら(当然売れ残る!)どうしているのだろう??」

最近の食品に関する大事件は、内部告発が発端となっている。アルバイトして内部事情に詳しい皆さん、是非どのようなカラクリがあるのかをおしえてくださいな。

おっとっと。これから、我が社で開かれる市民大学で、「変動する日本の高齢者福祉-介護保険の光と影-」というテーマで2時間講演してきま。消費者である140名の市民の方々を騙すことなく(ピンチに追い込まれた場合に限り、ちょっとだけ煙に巻くかもしれませんが?)、ハッスルしてお話してきます。

ゆめゆめ、<新鮮情報伝達法>の法律違反で捕まることはないようにいたします!
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