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赤城の徳も今宵限り・・・・。

赤城の徳も今宵限り・・・・。私の不徳のいたすところで・・・という謝罪の会見がそう遠くないうちに開かれることであろう。

松岡大臣の後任として颯爽と登場した時には、随分若そうだし、随分クリーンそうであったので、今度は大丈夫であろうと大方の見方は好意的であった。

ところが、どうだ。随分な話ではないか。

一言で言って、ズサン。杜撰。

自分の置かれた立場を考えるなら、これだけマスコミが熱く注目しているわけだから、実家の両親や講演会長とミーティングを開き、口裏を合わせておくべきであったろう。後手後手に回ったために、両親や会長に前言を撤回させることになった。こんな親不孝な話はない。

徳彦ではなく、不徳彦。

困ったものだ。

でも、大臣の話があった時に、どうして固辞しなかったのだろう。こうなることは必然なのに。火を見るより明らかなのに。

小生と同様、人生を泥縄で生きているのか。場当たり人生なのか。小生のような一庶民ならそれでいいが、大臣としては、不適格。

そろそろ、やっぱり、赤城の徳彦も今宵限り・・・・。

間違いない!
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