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突然、セルシウス度、39.6度。

  あろうことか、こんな大事な時期に、セルシウス度、39.6度。急な上昇は、一昨日夕方。原因不明。普段は、セルシウス度、36.5度。急な上昇に、死ぬかと思うほど苦しく、悪寒がし、関節が痛んだ。

 最悪の状況の中、昨日夜、ヨタヨタしながら新幹線に乗り、22時過ぎに東京駅に。いつものように、中央線の快速に乗り(始発なので必ず座れる)、イザ国分寺へ、と思ったら、これが泣きっ面にデカ・ハチ。お茶の水駅で人身事故があり、当分発車できないとのこと。最悪の体調の中、何とかして無事アパートに到着できたのであるが、日付が変わっていた。

 おかげでここ2日間のなすべきことのスケジュールは大幅に遅れる。困ってしまう。

 我々が、気温や体温を表記する時に使う<摂氏>は、正確には<セルシウス>である。この温度の単位を創造したのは、アンデルス・セルシウス氏で、スウェーデン人。まだ会ったことがない。1742年のことだそうな。

 何でも、セルシウスを中国語で書くと、摂爾修となり、そこから摂氏と言うようになった。華氏も中国語表記に由来している。温度に関しては、理由は皆目分からないが、中国の影響力が強い。

 
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