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ブログタイトルのラゴムってどんなゴム???


ブログタイトルのラゴムってどんなゴム?という問い合わせが続出!と書きたいところですが、悲しいことに1件の問い合わせもありません。ですが、2008年頃に問い合わせが来そうだと、占い師の太草数男氏から予告がありましたので、お答えします。
 すでに福祉論でお話したように、ラゴム(lagom)は、not too much or not too little, just enough, moderatelyの意味のスウェーデン語です。多過ぎず少な過ぎず、ちょうど良い加減にという意味であります。例えるならば小生の頭髪の量を見れば分かると思います。また、ラゴムは、小生の生き方そのものでもあります(真面目な話)。バイキング時代に、酒を杯で回し飲みしていたようですが、残りの他者のことを考えて、少しずつちょうど良い程度に飲んで回していました。それが文化価値意識として現在のスウェーデン社会に根付いている訳です。中庸あるいはgolden meansという価値意識と同じであるといえます。
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毎週金曜日2限目にお会いしている文理学部の皆様へ


2006年1月13日の試験は、以下の要領で行いますので、関係者にお伝えください。
331教室=社会学科、英文学科、史学科の受講生
333教室=上記3学科以外の14学科の受講生
試験開始時間 10:45
試験終了時間 12:00
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