コメント
 
 
 
抱え込む (ひげ親父)
2009-04-28 02:07:20
テレビでこの件が報道された時、一人のコメンテーターが「何故、一人で抱え込んでしまったのか?残念でなりません」と言った処、別のコメンテーターが「誰かが抱え込まなければなんともならないのが日本の介護の現状だと思う」と発言していました。
確かに、不完全な自分を許し、ある時には周りに弱音を吐き、みんなでスクラム組んで介護をしていくそんな社会が実現することが望まれると思います。どうしたら良いのか解りませんが、人々の良心に訴え、甘えるだけでなくもう少しビジネスライクに、介護を生業とできる人口を増加させなければならないと感じています。
これは、目下の我が家の課題である地元町内の自治会活動にも似ている部分がかなりあるように思います。
 
 
 
拝復、ひげ親父様! (kyotonC)
2009-04-28 09:11:53
コメントありがとうございます!

ブログの編集を、研究室か春日井の自宅にいるときしかしないため、遅くなってしまいました。

ご容赦のほど。

ご指摘のように、ビジネスライクに介護を頼めるマーケットをもっと広げる必要がありますね。

介護保険が本来はその機能を果たすべきですが、うまく回転はいないです。

今でもあるのですが、住民参加型助け合いネットワークが、介護保険からはみ出た介護・保育ニーズを満たしています。

今回の清水さんの場合のように、介護保険で利用しているデイサービス職員さんに対しても、「ご迷惑をおかえして申し訳ないです」という価値観を介護者の方が強く持っている場合は、そして他人に迷惑をかけることで、精神的に苦しんでおられる場合は、社会ケア制度も無力です。

人の心を<柔軟にする>にすることは難しいですね。

 
 
 
萩本欽一 (今西孝一)
2010-02-15 04:25:37
コメントを積極的には出さなかった。冷淡だなぁ。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。