やっと「第45回京の会」が終わりました!
昨年の事故後、ちょうど一年!半年くらいは活動を少し自粛していたのに、今年に入って「充の会舞初めの会」「第二回東京充の会」「第32回鯉矢会」「第45回京の会」と、ずっと緊張する舞台が続き、日々の稽古の合間に舞台の稽古もしなければならない状態に、体が悲鳴をあげて蕁麻疹が治らず五十?肩も治らずという有様で何とか「京の会」までもつようにと祈りつつ6月18日を迎え,無事に踊り終えられたことに、喜びを感じほっとしています。ご来場下さり、応援していただいた皆様のおかげと感謝申しあげます。
「保名」から「虫売り」までの時間が短かったこと、「京の会」が「第45回記念」という節目の会であったので、出演者の意気込みがすごいことを、本番が近づくにつれてひしひしと感じ、プレッシャーがかかって来ました。そんな中で、Kくん兄妹の頑張りが私を後押ししてくれました。「ほんまに上手やね」「あんな上手な子役はなかなかいてへんよ!」とみんなが二人を褒めてくださいました。それに引き換え、私は本番3時間前にもk先生より「みっちゃん目がきつすぎるやん!」「もっと色っぽい目できひんの?お鯉先生はもっと色っぽかったえ!もっと様子しなあかん!」とおこられる始末。「そんなのどうしろと言うの?」と口答えこそしなかったものの半ば開き直り。
そんな状態で幕が開くと私は少し変身していましたーと思うのですが、その判断はご覧下さった皆様のご判断にお任せしたいと思います。