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さて、京都新聞5月23日朝刊にて「京の休憩スペース事情」との記事がありました。
なんでも京都は他の都道府県に比べて、ベンチの数が多いとか・・・
例えば伏見稲荷大社。
昨年12月末に休憩所「啼鳥菴(ていちょうあん)」を新設、北山杉を用いた本格的な数寄屋建築で北側は庭園や池を一望しながら抹茶やお菓子がいただけ、南側は休憩スペースとなっています。
また寺町専門店会商店街は2015年から2人掛けの椅子を5店舗前に設置、北山杉製のどっしりした作りで座り心地が良く、常連客のお年寄りや外国人観光客に好評とのこと。
ほっと一息するのに、北山杉は効果があるのではないでしょうか?
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