先日、日本の学生さんと森林を勉強している留学生の団体「イフサ京都」さんが北山杉・北山丸太の研修に来て下さいました。
40名の学生さん、国籍も様々で皆さんの共通語は英語です。残念ながら講師は英語をお話することが出来ませんので、日本の学生さんが訳しながらの講義となりました。
しかし、一般的な会話ではなく少々専門的な話となりますので、訳されるのもなかなか大変だったと思います。そこで、助っ人となるのが、聴講していた留学生、よく講師の日本語を理解されているのですね、すらすらと他の留学生に英語で説明してくれました。
講義と砂を使った丸太磨き体験、そして北山杉のお箸つくり体験と、盛沢山でお疲れ様でした。
でも、最後はみんなでこの笑顔でした。
お国に帰られてキャリアを積まれ、また何かの折に京都の北山杉の里を思い出して頂けたら幸いです。
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