京都園芸倶楽部のブログ

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【京都府立植物園】第13回早春の草花展が始まりましたよ

2018-02-10 08:47:18 | 園芸・植物・自然・環境
京都府立植物園では昨日の2月9日から、大芝生地の特設展示場で第13回早春の草花展が始まりました。




正門から入られたら、大芝生地へと向かうところに案内も出ています。




今年は入口と出口が昨年とは逆になっており、昨年は出口だった森のカフェ側が入口で、間違う人がいらっしゃいました(ここだけの話ですが、私もその一人です)。

今年も入口横では冬牡丹が展示されていました。まだ咲き始めたところなのですが、今年の冬牡丹は「八千代椿」という品種です。




今年は「街の春」「里の春」「山の春」の3つのテーマで区画を設け、入口から会場に入ってすぐと2つ目の区画は「街の春」をテーマにした展示です。街中の風景を早春の花で彩った景色が広がります。
















そして区画としては3つ目になる箇所は「里の春」がテーマです。少し郊外へ出て、田園風景が広がる景色でしょうか。




アンドロシンビジウム・キリオラツムというチゴユリ科の植物が植えられていました。




野菜を積んだリヤカーもありました。私が小さな頃は京都でもお百姓さんが郊外から街中へ、その日に採れた野菜を売りに出られる姿をよく見かけました。ほとんどは軽トラックの荷台に野菜を積んだ行商でしたが、数少ないもののリヤカーをひいて売り歩いている方もいらっしゃいました。




そして4つ目の区画は「山の春」がテーマです。




山野草のフクジュソウやセツブンソウ、バイカオウレンなどが咲いており、マンサクも咲き始めていました。コブシは蕾が膨らみ始めたところでしたが。










最後は品種見本の区画が設けられ、早春の草花展で使用されている花の園芸品種の見本が展示されています。

現時点では、まだ咲き始めていない花もありますので、急いで来られるよりは、もう少し時間をおいてから見に来られたほうがたくさんの花が咲きそろっているかもしれません。

入口付近では草花の販売もされています。森のカフェ前の花壇は植え替えられたばかりでちょっと貧弱ですが、これから暖かくなるにつれ綺麗な花壇へと変貌するでしょう。







今日は朝からあいにくの雨ですが、会期は3月11日までです。もし何度か植物園に来られるチャンスがあれば、来るたびに違った風景を楽しめるかもしれませんね。
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