オヤジのひとり言

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京風盂蘭盆会

2011年10月25日 | オヤジのひとり言

10/25 

 

京風盂蘭盆会

  

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その弐百壱拾七

 

 

京風 精霊の迎え方・・

 

盂蘭盆は、

 

旧暦では7月15日を中心に行なわれていました。

 

精霊 (祖霊) を祀る行事ですが、

 

関西では1ヶ月遅れの8月15日に行なうところが多い、

 

京都ではいまも月遅れの8月15日に行なわれています。

 

それぞれの家に先祖の霊を迎えて、

 

供物を供え、僧侶に読経をしてもらう。

 

その先祖の霊を迎えに行くお寺さんが、

 

どこの家でも決まっています。

 

 

下京辺りでは東山の 珍皇寺

 

そして上京では 千本閻魔堂 ( 引接寺 )

 

これらの寺の周辺はもともと京都の人々の葬送の地でした。

 

 珍皇寺は、俗に 六道さん で知られている。

 

中世の下京の南境の旧五条大橋 ( 現在の松原通り ) を、

 

東へ行って鴨川を渡ると 六波羅に出る。

 

そこから南に下がった東山の麓辺りがいわゆる鳥辺野で、

 

平安時代以来名高い葬送地です。

 

 

珍皇寺はその 六波羅から鳥辺野への入り口にあった六道の辻

 

あの世に通じる口といわれ、

 

地獄の閻魔庁の官人であるといわれた  小野 篁 が、

 

常にこの寺にある井戸から、

 

あの世とこの世を行き来したという伝説があり、

 

現在もその 小野篁像や 閻魔王像を祀っている。

 

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

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