オヤジのひとり言

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盲導犬はどうしてレトリーバーばかりなの??

2013年11月04日 | オヤジのひとり言

近頃町でよく見かける・・

そして今日も見かけた・・「盲導犬」

盲導犬はどうしてレトリーバーばかりなの??

これって盲導犬はレトリーバーと決まっているの??

だが、

実は盲導犬の犬種に決まりは無く、

人間を誘導するのに十分な体格があること、

従順で賢いこと、

この条件が揃っていればどんな犬でも盲導犬になれるという。

 実際外国には雑種の盲導犬もいるという。

とはいえ、

もちろん盲導犬に向き、不向きはあるようで、

小型犬のチワワやトイプードルでは小さすぎて人を誘導出来ないだろうし、

セントバーナードでは大きすぎて人ごみを歩くには不自由かもしれない。

 また、

ジャックラッセルテリアのように、

あまり元気が良すぎる犬も盲導犬は向いてない。

その点、

レトリーバーは人を誘導するのちょうどいい大きさだということのようです。

 しかし、

レトリーバーにしても最初から盲導犬として定着していたわけではないという。

実は、

日本初の盲導犬はジャーマン・シェパードだった。

1939年にドイツより輸入され、

第二次世界大戦後まで活躍。シェパードは、

十分な体格と主人に忠実で賢い性格が、

盲導犬に適すと見られていたのだ。

イギリスでも当初、

盲導犬にはシェパードが選ばれていた。

 シェパードは

体格も大きく盲導犬として申し分ないのだが、

一見威圧感があり、周りの人を怖がらせてしまう。

 そこで、

「もっと愛嬌のある犬を」として選ばれたのが、

垂れ耳でアーモンド形の優しい目をしたレトリーバーだった。

レトリーバーは狩猟犬として、

人間と一緒に働くことが出来るほど従順な性格を持つ盲導犬向きだったというわけ。

 こうして

イギリスでは盲導犬はシェパードからレトリーバーと移行され、

日本もそれにならったという。


能力が有るにも拘らず、

見た目によって使われる・使われないが判断されるとは・・

犬の世界もなかなか厳しいものですなぁ~

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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