オヤジのひとり言

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ほんまでっか??

2014年10月18日 | オヤジのひとり言

     

 我阪神タイガースが圧巻の下剋上、 

猛虎打線爆発!!

CSファイナルS初の4連勝で決めた!   

 

猛虎打線爆発で9年ぶり日本シリーズ進出・・

 

先ずは初回にマートンの3ラン&福留ソロホームラン、

2回に西岡2ラン 

 セ・リーグのクライマックス(CS)ファイナルステージ第4戦で

我阪神タイガースが

宿敵巨人を8-4で下し、

2005年以来、9年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。 

リーグ優勝の巨人に与えられているアドバンテージを合わせ、4勝1敗。

これまでセパともにアドバンテージの1勝を持ったチームが3連勝でファイナルS

突破を決めたケースはあるが、

ファーストステージ勝者(我阪神タイガース・猛虎のこと)が

4連勝で決めたのはCS史上で初めて。

我阪神タイガースの猛虎打線が怒涛の勢いで下剋上を成し遂げた。

 勝てばファイナルS突破が決まる我阪神タイガース軍は初回、

いきなり巨人先発の小山に襲いかかる。 

初回1死から2番上本がサードへの内野安打で出塁すると、

頼れるキャップテン鳥谷がセンター前ヒットで続く。

4番ゴメスは三振に倒れたが、

5番マートンが左中間スタンドへ3ランで、3点を先制。  

さらに続く福留もライトスタンドへソロホームラン。

我阪神タイガースは一挙4点を奪った。   

 さらに2回には1死2塁から1番西岡がライトスタンドへ2ランホームラン。

序盤で6-0と大量リードを奪った。  

 だが、負ければ終わりの巨人(報知新聞野球部)はその裏の攻撃で反撃。

先頭の6番亀井が相手先発の能見からソロホームランを放ち、1点を返す。

参考(東京ドームの空中戦にはめっぽう強い報知新聞野球部)

しかし、その後、

1死1、3塁のチャンスで1番坂本がショートへの併殺に倒れ、チャンスを逸した。


 3回裏、宿敵巨人は井端、アンダーソンと連打で1、2塁とすると、

4番阿部のファーストゴロの間に2、3塁に。

このチャンスで5番村田が犠牲フライを放ち、4点差とした。

 エース能見は5回を投げ、9安打を許しながら

要所を締めるピッチングで2失点に抑えた。 

我阪神タイガースは6回から継投。

元エース安藤がマウンドへ上がると、

1死2塁のピンチを迎えるも、後続を断ち無失点で切り抜けた。

 そして我阪神タイガースの猛虎打線は

7回に1死満塁からゴメスがレフト前に2点タイムリーで貴重な追加点でダメ押。

ゴメスはファイナルステージ8打点目と4番の仕事をきっちりと果たした。


 我阪神タイガースは7回に若手松田、

8回はベテラン福原、

9回には守護神・オ・スンファンをマウンドに送る。


9回、巨人(報知新聞野球部)は意地を見せ、

6連投の呉に対してセペダ、坂本が連続ホームランを放つが、

もはや焼け石に水と云うかごまめの歯軋りで反撃もここまで。

 
我阪神タイガースは9年ぶりの日本シリーズに駒を進めた。

次なる目標は1985年以来、

29年ぶりとなる日本一。

して・相手はソフトバンクが来そうだが・・

この勢いで夢にまで見た日本一だぁ~!!

 

勝因は投手陣の厚さと、シーズン中なかなか見られなかった・・

猛虎打線の爆発??・・・かなっ・

まさか・まさかの・・

日本一になったら・・

ほんまにホンマニ・・・

えらいことでっせ・・