空中戦制して交流戦初白星

 

空中戦制した！我阪神タイガース、

苦手の摂津を攻略し交流戦初白星　

セ・パ交流戦　

阪神９―５ソフトバンク５月１８日　聖地甲子園で

　
我阪神タイガースが両チーム７本塁打の空中戦を制し


連敗を３で止め、


待ちに待った・交流戦初白星を挙げてくれました。　　
　

この日

我阪神タイガース打線がいきなり爆発。　　

初回、

先頭打者の西岡がソフトバンク先発の摂津の直球を捉え、

レフトポール際に運ぶ先制ホームラン。　

さらに大和、鳥谷、新井と続き・

１死満塁の場面で

新井良が左翼最前列に飛びこむ満塁アーチ、　　

５―０とリードを広げた。


一時は３点差まで詰め寄られたものの、

５回にはソフトバンクの２番手・川原の暴投の間に追加点。

さらに７回には、鳥谷のダメ押しの左越え２ランで

絵に描いたような当に理想的な試合運びで試合を決めてくれました。

夜行性のデイケームにはめっぽう弱い・・ダメ虎も

やる時はやる・・

やれば出来るじゃん・・

一方

　ソフトバンクは打線が４本塁打で得点を重ねるも、

先発の摂津が生命線であるコントロールがイマイチ、

３回８安打（２本塁打）５失点で降板したのが誤算。

これで俺がイチバン心配していた、

４連敗してそのままズルズル・と

まっ・

大好きな、ヒーやんの出番は無かったけどね・・・

先ずはメデタシめでたし・・　　

 

「日本サッカーの進化はカズから始まった」

 

ジーコが絶賛「日本サッカーの進化はカズから始まった」

　Jリーグ20周年記念パーティーが17日に行われ、

川淵初代チェアマンをはじめ、歴代のチェアマンらが出席。
　
パーティーには、元鹿島アントラーズ在籍で元日本代表監督のジーコや、

20周年を記念して行われた『ベストイレブン』投票で

最多得票だった横浜FCのFW三浦知良も参加。

　ジーコ氏は笑顔での再会を果たした三浦について、

「Jリーグ創設当時から活躍して、日本サッカーの進化は彼から始まった。

この一言に尽きる」と絶賛。


「日本がまだ世界に進出する前、

カズがパイオニアとして日本人の評価を高めてくれた。

日本に帰ってきても、情熱が今日まで維持できていることは、

彼しかできないと思う」と功績を称えた。


　また、カズがブラジルに行ってまもなくの頃、

『すごい才能を持った選手が日本から来た』と言っていた。

それだけでなく、

カズがどれほど陰で努力していたかをつぶさに語ってくれた」と

カズのブラジル時代にまつわる秘話を明かし、


「日本もそういう選手が育ってきているなら、

将来はより進歩すると思った。

日本のサッカーを、カズを通して期待したと言っても過言ではない」と

Jリーグ開幕前である当時を振り返った。

　賛辞を受けたカズも、

「日本に来てから鹿島アントラーズでアルシンドと共に活躍して、

対戦したことは本当に思い出に残っているが、

一番覚えているのは、1988年のブラジルでフラメンゴと

ブラジル選手権で対戦したとき」と、ジーコ氏との対戦エピソードを披露。

今までやった中で一番強かったというぐらい思い出に残っている」と、

感慨深げに語った。


なお、カズは５０歳まで現役として頑張ると宣言・

日本サッカーのキング・カズ

おじさんたちに夢を見つづけさせてくれー

元・サッカー小僧のオヤジ・