オヤジのひとり言

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今シーズンのダメ虎は終わりました。

2012年07月08日 | オヤジのひとり言

 

                           

◇   不甲斐無い成績にも拘らず

これまでダメ虎を熱心に応援していただいた虎ファンの皆様に

謹んでお詫び申し上げますと共に

今シーズンも自力優勝の可能性が消滅したことをご報告申し上げます。

ファンを代表し伏してお詫び申し上げます。   

短い期間では有りましたが熱心な声援まことに有難う御座いました。

                             

 

 セ・リーグ 阪神Vs巨人は

7月8日 東京Dで3―2で

我阪神タイガースは又もこけちゃいました。

夜行性の虎ちゃんは・・相変わらずのダメ虎ぶりなのです。


 首位・巨人が4連勝。ホールトンは好投で6勝目。

阪神は5年ぶりの6連敗、・・・あーあ 

75試合目で早くも自力優勝の可能性が消滅した。


 1回、阪神は3人で攻撃終了。

 2回も阪神は三者凡退。

 我阪神タイガースは

3回、今成の二塁打で2死二塁とすると、

1番マートンがカウント1―1からホールトンのチェンジアップを捉え、

中前へ適時打。

前日ノーヒットに終わった助っ人が崖っ縁の阪神に先制点をもたらした。  

しかしその裏、巨人がすかさず同点に。

 4回、巨人は高橋由、エドガーの連打で無死一、三塁とし、

古城の中前適時打で勝ち越し。


5回、巨人は坂本の左前打と村田の死球で無死一、二塁、

先発安藤をKO。


6回はともに三者凡退。

7回、阪神は2死から新井良とブラゼルの連打で一、三塁としたが、

ホールトンは代打桧山をチェンジアップで右飛に打ち取り、ピンチを脱した。


 巨人は8回から山口が登板し、今成、代打・関本、マートンを空振り三振に斬る完ぺきな投球。

9回はマシソンが新井貴、新井良に連打を浴びて1点を失ったが、

最後は代打・浅井を遊ゴロに打ち取った。

我阪神タイガースはあーあ・あーあッの6連敗で

僅か75試合目で早くも自力優勝の可能性が消滅してシマッタ。 

シマッタ・シマッタ島倉千代子!! 

まっ・今年の夏はロンドンオリンピックが有るし・・プロ野球なんて無くたって・・

何にも不自由しないんだヨッ・ダメ虎の馬鹿やロー!!!

虎は死んでも皮残す。と言うけれど・・

ダメ虎は死んで・マジック消滅の最短記録を残す・・って・シャレにもならない・

和田阪神は困ったワースト記録を創ってくれたもんだ。

末代まで残る汚点だよ・ね?

あとは消化試合のお付き合いかぁ~

来年は和田は無いな・

監督の暗い性格がベンチに漂っているらしい。片岡も藪も暗いしなぁ~

 

ここで一度冷静に反省をしておきますね。

因みに【自力優勝】とは??

自チームが、

今後全勝すれば他のチームの結果に関係なく優勝できる状態を、

「自力優勝ができる」と言います。

逆に言えば、全勝しても優勝出来ない可能性がある時の事を、

「自力優勝が消滅した」状態と言います。・・つまり今のダメ虎


そして、リーグ内の1チームを除き全てのチームに自力優勝の可能性が無くなった時、

その1チームにマジックナンバーが点灯します。

このゲームの場合は、全チームが同じ日程で同じ試合数をこなすので、

基本的に

「首位チームとの残り直接対決試合数」よりも

「首位とのゲーム差」が開いてしまった時に、

そのチームの自力優勝が消滅します。

ただ、引き分けの数によりこの条件が違ってきたりします。

 

ナゴヤドームが鬼門なら・・東京ドームにも勝利の女神は居ないのか??ねぇマッタク

来年の開幕戦までダメ虎とは距離をおくコトを決めた・・元虎キチオヤジ・

 

 


名匠7代目小川冶兵衛

2012年07月08日 | オヤジのひとり言

7/8

千年の古都のタイムトンネル

京の歴史 その505

山縣の《無鱗庵》でも有名な 

小川冶兵衛は、山城国乙訓郡 ( 現在の長岡京市 )の生まれで、

旧姓を山本といい、明治10年に庭師の小川家の養子になり、

7代目小川冶兵衛の名を継いだといわれている。

政府高官や知識人との交流の中で、

近代的な知的センスのある庭園を数多く手掛けた名匠でした。

蹴上の「 無鄰菴庭園 」でも、

東山の借景を充分に生かし敷地の狭さを感じさせないもので、

近くには明治23年に開削された琵琶湖疎水が流れていて、

そこからの豊富な水を引き入れ、

園内に2筋の小川を造って合流させて、

さも林間から平野へと流れ下る渓谷と川のイメージを、

情緒豊かに表現しているすぐれモノです。

京の名園・天才小川冶兵衛の名庭の数々・

「 無鄰菴 」の周辺、東山山麓一帯には、

豊富な水を利用した小川冶兵衛の手による、

庭園がたくさん残っています。

その多くは、明治の高官や財界人の別邸の庭園で、

非公開のものも多いが、

一部には限定で公開しているものもあります。

○    平安神宮庭園

明治28年、平安遷都千百年を記念して、

平安神宮が創建された時に神苑も造られた。

はじめは西の神苑と中神苑だけでしたが、

明治30年に西池と中池が流れでつながれ、

大正5年には新たに東神苑も完成しました。

すべて小川冶兵衛の設計で、

中神苑にある「 臥龍橋 」は

三条大橋・五条大橋の石の橋脚を利用して、

池中に飛び石のように千鳥に配置したもので、

庭を散策する者は、この石を沢渡して向こう岸へ就く。

遊び心を持った意匠です。

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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