動物と共生するまちづくりの会

兵庫県明石市を中心に地域猫活動をおこなっているボランティアグループです

母猫と子猫

2021-07-16 09:30:00 | 日記

7月4日、11日と西明石地区某所の住民の方から依頼があり、猫のTNR活動(飼い主のいない猫の避妊手術をし、元の場所に返す活動)をした時のこと。
生後二ヶ月くらいの子猫を連れた母猫がおり、どちらも同時に保護できましたが、二匹を離すとお互いに呼びあって悲しい声をあげるため、ケージをくっつけて置き、手術の前後まる二日を過ごさせました。

子猫は、ケージ越しに手を伸ばして母猫の顔をさわったり、ひとり遊びしたり、無邪気に過ごし、母猫も子猫の様子を感じているようでした。
母猫の手術後、水や餌を与え一晩様子を見て、今朝、地域の方にお返しし、リリースしていただきました。子猫はこれから里親探しをします。
リリース後も母猫は、悲しい大きな声をあげて子猫を探し回っているそうです。これから外の猫の世話をしてくださるご夫婦は、切ない切ないと仰います、、、。

TNR活動や地域猫活動を初めてから、会としてはもう十年が経ち、度々悲しい母子の姿を見てきましたが、慣れることは難しいです。
地域猫活動やTNR活動は、殺処分を減らし、人と猫の共生を目指す活動ではあるけれど、あくまで人の都合によりなされる活動であることを、忘れずにいたいと思います。

母猫を避妊手術し13日にリリースした場所と、子猫を保護している我が家は300メートルは離れています。
しかし、どうやって探しあてたのか、昨夜3時頃、母猫が子猫を呼ぶ声がし、子猫は、火がついたように泣き出しました。
外に出て母猫に詫び、「おちびさんは大事にするから任せてね」とお願いしても、私を見上げ、怯えながらも渾身の力で「子供を返して」と訴えています。
今子猫を返してあげたら、母子とも幸せなのかもしれない、、、いっそ返してあげたい。
そう思わずにいられませんでした。
母猫は、また今夜も来るのでしょう、、、。(涙)
いつか、TNRが死語になる日が来てほしい。
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