資産1000億を目指すブログ

2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

決算スクリーニング

2024-08-15 15:29:32 | 投資日記
8月の四半期決算があらかた出たのでデータ集めてスクリーニング実施。
んー5月に続いて案件無し。

サンゲツみたいな棚ボタ案件はもう出てこないんだろうな。
それっぽい変化が出てる銘柄あっても、ちょっとした営利の跳ねで株価が凄い反応してる。こんなん食えない。

イモって待ち一択。

俺、理由もなく株だとなんか買いたくなるけど、不動産投資だったら絶対動かないんだよな。
株だとね、アマゾンでポチる勢いで買っちゃうんだけどね。
ある種の流動性の罠だよね。株。欲しいと思ったらすぐ買えちゃう手軽さ。
しかも超抽象的でカチッとしたリターンが見えない、どうとでも計測できちゃう。

ギャンブル要素強めだからこそ株っていうのは社会にビルドインされてうまくワークしてるんじゃないかな。
天然の賭場みたいな感じで。資本主義のエンジンみたいな。知らんけど。

不動産だったら積算いくらで表面利回りいくらーみたいなのでカチッとイメージ掴めるんだけどね。
ほんと、株式市場ってのは伏魔殿だよな。怖い怖い。

銘柄絞って投資するので1銘柄で1億程度入れることになるけど、株だと抵抗感がないんだよね。
でもこれが不動産だったら「本当に大丈夫かよこれ?」とか思って念入りに調べるもんね。

今はある程度カチッとした数値で株も見れるようになったから、まぁ、芋るしかないよね。ゴミ案件抱えたくないし。
年1で良案件取れればいいかな。年一で堅い表面利回り20%超の都内アパート買えればいいでしょ。それと一緒。
果たして年一で出てくるかわからないけど。

株高は長期リターンにとってはデバフ

2024-08-15 15:27:42 | 投資日記
株高は長期リターンにとってはデバフ効果。
PER高からくる下落リスク、PER高からくる還元率悪化の重複減衰。


事業安定性尺度=売上営業利益率の平均/標準偏差

2024-08-15 15:18:14 | 投資日記
売上営業利益率の平均/標準偏差で安定性は見れる。
5以上あれば堅い。3以上でもいい。1以下はダメ。

ROEでも事業の強さは取れる。非金融と金融で分ければ使える。ただこれだと資本の太りに影響受けちゃう。ROAも同じく。
売上利益率ベースのこれはそれがない。さらに売上利益率単体だと業種によって結構変わっちゃうけど、平均と偏差ならそういったところも中和できる。
純粋な事業の強度、安定性を見るにはROEやROAよりもこちらの方がいい。より直接的。

業績のブレの元凶は利益率の低さ。低い利益率のくせに標準偏差は並にある。だからぼこぼこになる。
売上に利益乗せられない。利己的な組織がそれ出来ないのはやっぱ弱いから。

安定性がないと所はギャンブル。伏魔殿。やられかねないので近寄らない。君子危うきに近寄らずだっけ。それ。
決算プレイが糞つまらなくなるけどギャンブル性を相当取り除ける。

最終的にはギャンブル性を極限まで排除した定期預金投資。定期預金5年もので金利17%、みたいな感じ。
まぁそこまでは無理でも不動産投資並みの固さで取れるようにしたい。5年後固定価格でイグジット込みで表面利回り25-30%水準。みたいな。