ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

外れ1巡目に広陵・吉川左腕、長崎日大・野原遊撃手!!

2006年08月26日 17時07分46秒 | ドラフト
昨日のドラフト編成会議速報から1日空き、北海道版ばかりですが名前がちらほらと記述されていましたね。
高校生ドラフト会議に向けてリストアップした選手は40名。
道内選手では駒大苫小牧・田中将大投手の他に、北照・植村佑介投手、札幌日大・黒滝将人投手が残った模様。
その他にも居そうな気がしますが、載っていませんでした。

新顔で言うと、外れ1巡目候補として広陵の本格派左腕・吉川光夫投手
長崎日大の大型遊撃手・野原将志選手
左腕・須永投手が伸び悩む現状の今、次の世代の左腕投手として吉川投手の名前が挙がったのかな?と思っています。
野原選手の名前には驚きと同時に、高校生内野手の指名が予定してるんだなということが分かりましたね。
その筆頭が野原選手という事でしょうか?
以前にも書きましたが、ファームの内野手が現在人不足状態です。
それに今、ファームでレギュラーを張っている川島、尾崎、陽選手はいずれも来季1軍に上がる可能性を秘めている。
となると、代わりの育成選手が必要という事でしょうか?
ちなみに野原選手ですが、愛工大名電・堂上、光星学院・坂本に匹敵する逸材なのだそうで、ルーキー陽選手に匹敵する力の持ち主だとか。
そんな選手だったら、外れ1位にはならんと思うのですが。
まあ、とにかく今は田中投手が獲得できる事を祈るばかりです。

次回のドラフト編成会議は9月23日。
大学・社会人ドラフトで希望枠入団枠に見合う選手が居なければ、高校生重視のドラフトになる可能性もありますね。
それを決める大会が、昨日から始まった都市対抗野球。
東京ドームで行われていると言う事で私も余裕があったら観に行こうかと思います。
JR北海道の試合や、ホンダの豪腕・筑川投手当りを観てみたいですね。

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高ドラ、予想通り駒大苫小牧・田中将大投手を1巡目指名へ

2006年08月26日 00時22分09秒 | ドラフト
本日、鎌ヶ谷でスカウト会議が行われて、9月25日に行われる高校生ドラフト会議で駒大苫小牧・田中将大投手の1巡目で指名することを決定したようです。
まあ、予想通りですね。
その他ドラフト指名候補を40名に絞り込んだとの事。
どんな名前が上がったかについては明日の新聞を楽しみにしたいと思います。
新しい名前が挙がるのか?

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期待薄な投手陣、期待大きい野手陣

2006年08月26日 00時12分00秒 | 鎌ヶ谷
本日、鎌ヶ谷で行われたイースタンリーグ、対巨人戦。
日刊スポーツ記事では、

「13安打を放つも巨人に7連敗」

どのチームに当っても?連敗という見出しばかり。
湘南と東北楽天戦ぐらいじゃないですか?
連敗と言う言葉が踊らないのは・・・。

それもこれもファームの投手陣は火の車なのが原因。
先発投手がコマ不足のときにファームから昇格させられる投手が居ない。
先発として昇格したのは、序盤の橋本投手と、ルーキー木下投手ぐらい。
木下投手はある意味、他に投手が居なかったので仕方なくという感じでしたが。
現在ファームで調整中の投手に対してオフに大量解雇なんて予感が。
選手だけでなく、その波はコーチにも及ぶのではないかと。

今日の先発・正田投手は5回1/3を6安打4失点。
2番手・伊藤投手もも1回2/3を2安打1四球。
3番手・岩下投手に至っては、4四球を与えて2失点と1死しか取れずに交代。
この間まで1軍に居たとは思えない結果。
4番手・矢野投手も1回2/3を2安打1四球。
と、誰も安定したピッチングを残せない有様でした。

一方の打線は13安打。
鵜久森選手は月曜日の4安打から何かキッカケを掴んだかも知れません。
水曜日の中国五輪代表との対戦で1安打を放てば、今日の試合では二塁打を含む2安打。
やっと迷いが解けたか?
打撃改造した市川選手は、打撃好調ですね。
ハムの種田!!と言われながら今日は3安打2打点です。
いつファームに落ちたの?の川島選手も本日3安打。

野手に関して上記に加え、陽、糸井、尾崎など若い成長株が多く、観に行くのが楽しみです。
明日は、袖ヶ浦で試合らしく流石に観に行けませんが、日曜日は鎌ヶ谷ですので行こうと考えています。
先発は誰だろう?
須永投手又は木下投手だったら嬉しいですね。
ディアス投手はもう見飽きました。

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青森大・下山学外野手、3打席連続アーチ!!

2006年08月25日 16時32分38秒 | ドラフト
この春ですか?
ハムスカウトが視察していたとの記事でリストアップしているのでないかと噂されている青森大・下山学外野手
彼の所属する北東北大学野球秋季リーグが19日に開幕し、いきなり初戦で2打席連続ホームランを放ったかと思えば翌日の第一打席で140メートル超の特大弾を放つなど3打席連続アーチを放ち、最高のスタートを切った模様です。

現在ハムには少ないパワーヒッタータイプの外野手で、強肩で脚力もプロ標準の速さは持っているようです。

引退したジャイアン・藤島(現タクシー運転手)、イッキ・島田選手(現コーチ)の姿がをダブって見えてしまいます。
最近、鎌ヶ谷ではそういったパワーヒッタータイプの選手を見かけなくなりましたので獲得できるようだった獲得してもらいたいなあーと思います。
鎌ヶ谷で見たいな~。(本人には失礼ですが)
もちろん、1軍での活躍も期待します。

ただ、地元楽天が狙って居そうな予感もしますが。

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15安打13点と快勝で5連勝!!

2006年08月24日 23時15分32秒 | 1軍
打線爆発!!
終わってみたら15安打13得点で13-1と圧勝。
昨日、どんなに打っても勝てないんだー!!
というような試合になってしまいましたから、楽天は意気消沈してしったような試合でした。
先発した立石投手は今季初となる6イニング登板。
初回に1失点したもののその後は危なげないピッチング。
今季未知の世界となる6イニングス目に流石に疲れたのか2安打されたものの自力を抑えてました。
7回以降は武田勝投手が3イニングを2安打無失点。
首脳陣の思惑通りでしょうか?
昨日登板した中継ぎ投手の登板をさせずに済みました。
これも打線のお陰ですね。

昨日のフェンス激突で前歯が折れた稀哲選手

「マルチ差し歯回避」

なんて記事になるほど全国区になったんですね。
まざまざと感じた記事でしたが、今日はその負傷を忘れさせてくれるほどの大活躍でしたね。
2回表に2-1で勝ち越した後に畳み掛けたいところで2点タイムリー三塁打で、大きく流れを引き寄せてくれました。
その安打も含めて今日は3安打猛打賞、頑張っています。
そんな稀哲選手も含めて賢介、稲葉、SHINJO、マシーアス選手がマルチ安打。
もう今日はいう事ないです。
ただ、久しぶりの先発となったマシーアス選手ですが、3点タイムリー3塁打、ソロ本塁打で4打点と大活躍は立派に一言ですが、第一打席に送りバント失敗は頂けないですね。
これからはバントは確実に決めて、ミスはしない野球が上位との対戦に必要なはず。
そういう所は課題にして締めて行って欲しいですね。

最後に鶴岡捕手
最近は、高橋捕手が先発マスクを被る機会が多くなっているので久しぶりの先発マスク。
これは、鶴岡捕手が腐らないようにという事で先発させているのではという配慮だと思いますが、そのチャンスをモノにするかのような勝ち越しタイムリー!!
ちゃんと仕事をしましたね。
これで高橋捕手も気合が入る事でしょう。
二人の相乗効果で投手陣を引っ張っていって欲しいと思います。

これで5連勝です。
8月の残りのカードはオリックス2試合、東北楽天3試合と下位チームとの対戦が続きます。
この5試合の勝敗が上位進出の鍵になるような気がします。
気持ちはすべて勝って10連勝と行く、という気持ちで戦って欲しいと思っています。

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八木の10勝目が・・・でもなんとか再逆転で4連勝

2006年08月23日 22時54分35秒 | 1軍
八木投手の10勝目が・・・Yahooのリアルタイム速報を見ていてガックリしちゃいましたね。
5-2と3点リードで6回から登板した押本投手が大誤算。
先頭バッターを賢介がエラー。
そこから3連打で3失点で同点!!
あまりのショックな出来事に固まっちゃいましたよ。
結局、押本投手は1死も取れずに交代。
楽天戦だから10勝目間違いなしと思っていたのですが・・・。
ここはやっぱり八木投手が完投するしかありません。
疲れているとは思いますが、次回頑張ってください。

押本投手降板後に代わったトーマスが1点を失い一度は逆転されたものの、昨日1500本安打を打って調子に乗ってきたSHINJO選手が今日も一発逆転3ランで再逆転。
その後は、やっぱり頼れる自慢のセットアッパー・武田久投手が2回を無失点に抑えて楽天の勢いを完全に止めると、最後はマイケル投手がピンチを作るも抑えて楽天戦10連勝。
上位2チームが揃って勝っていたので、離されなくて良かったです。
これでプレーオフマジック19ですね。
ただ、ヒルマン監督も言っていますが、ホームでプレーオフをしたいところです。
2位もしくは1位でシーズンを終わりたいです。
やっぱり。
先発投手を比較すると上位2球団より落ちますが、なんとか打線が援護して一つでも上の順位へ。

ところで、ここの所三塁で先発している稲田選手
今日はセンター前に2本と儀打一つとしっかり仕事をこなしました。
段々と1軍の球にも慣れて来たのでしょう。
このまま三塁定着となるような活躍を期待します。

明日の先発は立石投手
そろそろ、6回、7回と投げさせても良いのではないでしょうか?
逆に、それでないと昨日、今日と中継ぎの登板数が増えていますのでそうなって欲しいと思いますね。

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大会不調続きも、1巡目・田中投手指名変わらず

2006年08月23日 00時34分45秒 | ドラフト
夏の高校野球選手権大会が終了しました。
3連覇を狙った駒大苫小牧ですが、「ハンカチ王子」率いる早実に惜しくも敗れてしまいましたね。
それにしても斉藤投手は「ハンカチ王子」と言われて嬉しいのだろうか?
ちょっと聞いて見たいですね。

そんな話は置いておいて。
日本ハムは夏の大会で不調だった田中将大投手の1巡目指名は変わらないとの事。
当たり前と言えば、当たり前だし、逆に変えるようなら抗議文を送ってやりたい所です。
気になるのは、「ハンカチ王子」事、斉藤佑樹投手
大会前は早大へ進学希望と言う話でしたが、優勝した事で即プロという気持ちも芽生えたのでは無いでしょうか?
もし、プロ入り表明をすれば斉藤投手を1順目する球団が出てきてもおかしくないと思っているのですが。
(まあ、そんな話は出てきてませんが)
そうなれば、田中投手の指名できる可能性が高くなるのでは?
なんて考えてしまいます。
巨人あたりが行ってくれると嬉しいなーなんて思っている今日この頃です。

ところで、オリックスが札幌日大の黒滝投手をリストアップしているそうです。
柴田投手の時といい・・・北海道の高校生と縁が深いですね。
(地元に選手は居ないのか?)

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楽天に2桁得点で快勝しプレーオフマジック21点灯!!

2006年08月23日 00時16分50秒 | 1軍
今日の楽天戦に快勝してプレーオフマジック21が点灯しました。
後何試合残っていてマジック21なんだか分かりませんが、とりあえず点灯したのは良い事ですね。

打線ではもう言う事ないでしょう。
Gutsが打って、高橋が打って、セギノールが打って、SHINJOが打って。
SHINJOは日米通算1500本安打ですね。
今シーズンも残り僅か、達成して良かったです。
個人的には、稲田、紺田、飯山が今一つアピールに欠けました。
頑張れ。

投手では先発・橋本が3回途中で8安打打たれてKOされたものの、無死満塁でピンチで登板した押本投手が見事なピッチング。
併殺と三振という結果で併殺崩れの1点のみと、見事に火消しを行いました。
その次の回の抑えて、今季2勝目。
ご褒美ですね。

明日はルーキー八木投手が先発予定。
現在3連勝中の勢いを借りて2桁勝利達成して欲しいです。
期待しています。
頑張れ!!


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須永5回8奪三振(5者連続を含む)と復調の気配

2006年08月21日 23時41分44秒 | 鎌ヶ谷
ファームで昨日、今日と珍しく湘南相手に連勝しました。
この勝利で8月はやっと3勝目。
最下位独走中です。

それはさておいて、今日は久しぶりに須永投手が先発しました。
最近は、中継ぎばかり。
それも、あまり結果を残せていません。
そんな須永投手が久しぶりの先発でどんなピッチングを見せるのか?

そんな須永投手のピッチングですが、
先頭バッターにいきなり2塁打を打たれて、送りバントと犠牲フライで1点を取られるも、そこからは圧巻のピッチング。
2回一死から5者連続となる三振を奪うなど復調を思わせるピッチング。
しかし、5回に万永に本塁打を打たれて、この回で降板。
ただ、結果的には5回を2安打1四球2失点、そして8奪三振という素晴らしい結果を残しました。
(と、いかにも観てきたように書いていますが、全然観てません。あしからず)

須永投手は復調したのか?
ストレートのキレは?球速は?
分からない事ばかりです。
来シーズンこそ安定した制球力を見たいと思っています。
とにかく、次の登板でどんなピッチングをしてくれるか期待したいです。

更には、不振の4番・鵜久森選手が今日は珍しくというかファームでも初ではないですか?
4打数4安打2二塁打と大当たりでした。
なにかキッカケを掴んだでしょうか?
昨日は、無安打も、観戦した土曜日の試合では上手くレフト前に運んだヒットと、後一歩でスタンドインという大飛球を飛ばしていました。
今、やっとバットが結果を残し始めた尾崎選手でさえプロ入り3年間は結果を残せて無かった事を考えれば、鵜久森選手はまだ2年目。
これからですからね。
頑張って、来年こそはファームの4番にふさわしい打撃が出来るようになることを期待したいところです。

今年は崖っぷちだと言い続けている佐藤選手
後半戦は絶好調。
今日も先発で出場すると3打数2安打2四死球と4打席出塁。
かれの課題である守備はどれだけ向上したのかが気になるところですが、大きく脱皮しつつありそうです。

話を戻しますが、須永投手、週末の日曜日投げないものだろうか?
ちょうど鎌ヶ谷で試合ですし、久しぶりに見たいと思っている今日この頃です。


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金村・復活を予感させる7回無失点で7勝目

2006年08月21日 14時33分36秒 | 1軍
1勝1敗で迎えた千葉ロッテとの3連戦。
今日を勝利して、千葉ロッテに3位死守に確実にすべく先発はエース・金村
ファームから帰ってきて1戦目。
課題のストレートを磨いてきたというが、どんなピッチングを魅せるか?
個人的には、もう一試合、ファームで調整登板した方が良いかな?と思っていましたが、7回を5安打無失点。
いやー、恐れ入りました。
これほどのピッチングするとは。
頼もしいエースの復活のキッカケを見た気がします。
次の試合のピッチングで真価が分かると思います。
次は27日(日)のお得意様のオリックス戦ですね。
この試合で好投して完全復活して9月の正念場に柱になって欲しいです。

打線は、去年まで苦手としてた渡辺俊介投手に4連勝ですか?
苦手意識は完全払拭ですね。
そんななかでやはり鎌ヶ谷通としては飯山、紺田という這い上がってきた選手が活躍すると嬉しい限りです。
先日、双子のお子さんが生まれた飯山選手
守備では抜群の安定感を魅せているものの、課題の打席では結果が出せず。
昨日は久しぶりの打点となるセンター前にポトリと落ちるタイムリー。
8回表に点差を2から3とする貴重な追加点。
久しぶりにバットで仕事をしましたね。
これからも地味な場面での出場が多いと思いますが、頑張って欲しいですね。
スタメン2試合目の紺田選手
今日は少ないチャンスをアピールしましたね。
第1打席は上手くレフト線に流した2塁打。
第2打席は三塁前へ上手く転がしたセイフティーバント。
その後にプロ初盗塁を決めるなど、自慢の足を存分にアピールしたと思います。
このまま1軍に居残って来シーズンの糧として欲しいものです。

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