糸井、本日鎌ヶ谷で実戦復帰へ

日刊スポーツの紙面によると４月４日に左下腿外側コンパートメント症候群と診断されて回復に努めてきた糸井嘉男選手が本日、鎌ヶ谷で行われるイースタンリーグで実戦復帰することになったようです。
やっとですね。
まだまだ走ることに不安があるようですが、今は１軍も好調ですから暫くはファームで調整する時間が取れそうですので、しっかりと調整して欲しいと思います。
明日は、鎌ヶ谷へ行けそうですので楽しみにしたいと思います。
ヒット、出来ればホームランなんか期待しています。

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ダース６回２安打無失点！！１軍の経験が自信に。

昨日の鎌ヶ谷で行われたイースタン・リーグで先日１軍で初登板初先発で５回１失点（自責点０）と堂々デビューを果たしたダース・ローマシュ匡投手が先発登板し、６回を２安打２四球無失点と好投しました。

１軍で首位の西武相手に好投した経験が大きな自信になったのでは無いでしょうか？
チーム方針として当面はファームで調整し、北京五輪に出場するダルビッシュ投手の穴を埋める先発として期待しているとの事。
これからどんどんとファームで結果を残して、ダルビッシュ投手の穴を埋めてあまりあるピッチングが出来るようになって欲しいですね。
出来ることならダルビッシュ投手が戻ってきてもそのまま１軍に残れるようになってくれると更に嬉しい所です。
まだ、１度も観戦したことがないので早く鎌ヶ谷で観たいと思います。

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16安打10得点と打線爆発！！多田野も好投し３連勝！！

場所は福岡に移りましたが、２試合連続でのサヨナラ勝ちの勢いをそのまま持って来たように打線が爆発しましたね。
初回は２死から６連打で４得点！！
極貧打線に悩んでいたのが嘘のように打線が繋がりました。
今までは稀哲、賢介、稲葉、高橋、スレッジら上位打線しかヒットが出ませんでしたが、ここに来て下位打線にも当たりが出て来たのが大きいと思います。
怪我から復帰の小谷野選手に昨年の昇格時のようにチャンスで打てるようになって来ましたし。
金子誠選手の代役としてショートを任されている陽仲壽選手もなかなか打てませんでしたが、ここ数試合やっと１軍に馴染んで来たのかヒットが出るようになりました。
というより打てないときはどうしても遠くへ飛ばそうと引っ張りの打球が多かったですが、ここ数試合はセンターから右へのヒットが多いのがヒットが出てきた理由だと思います。
守備の方がまだまだ攻撃的な守備が出来ずに不安な面もありますが、ある程度見れるようになってきたのが大きいと思います。
やはりあの強肩は大きな武器ですね。

そして、下位打線と言えば鵜久森淳志選手。
今までのファームから昇格してきた選手は言っては悪いですが故障の穴埋めとして昇格して来ていたのでなかなか結果を出せていませんでしたが、鵜久森選手に関してはファームでの好調が認められての昇格ですからこの結果は当然なのかな？という気もします。
だいぶバッティングフォームが変わりましたが、迷うことなくバットを振り抜く姿は変わっていませんし、これからの活躍を期待したいと思います。

今日の先発は多田野数人投手。
プロ２試合目の登板で前回から13日空けての登板で、球数が多かったでしたが、５回迄は無失点とキッチリと試合を作ってくれてました。
気になるのはやはり３ボークですか？
前回の登板ではヒットを１本しか打たれなくてセットポジションでの投球が無かったですから問題になりませんでしたが、今後に向けて大きな課題ですね。
上手く調整して欲しいと思います。
今回もストレートのＭＡＸは139キロですか？
今シーズンはこのぐらいしか出ないのでしょうか？
もっとストレートの球速が上がれば緩急も大きくなると思うのですが・・・シーズン後半に相手打線がに慣れられると厳しいそうです。

さて、今日は藤井投手ＶＳ杉内投手。
１点の勝負となり、惜しくも敗戦してしまいましたので今日はリベンジを期待したいと思います。

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守護神マイケルが故障で登録抹消！！金森１軍へ

昨日の記事ですが、またしても主力に故障者ですね。
今度は、守護神マイケル投手・・・痛い痛すぎます。
全治２～３週間でと言う事で交流戦の序盤はマイケル投手抜きで戦うことが余儀なくされそうです。
代わりの抑えは武田久投手に任せるとの事ですが、登板過多の影響もあるのかもしれませんが、安定感はちょっと欠ける気がして不安が大きいです。
戻ってくるまでの間は、できるだけ武田久投手の登板が不要な試合展開に持っていって欲しいと思います。

代わりに１軍昇格は、やっと１軍登録までこぎつけた金森敬之投手。
キャンプ前の名護球場でのやってしまった故障から、予想以上に時間が掛ってしまいましたね。
ファームでは、抜群の安定感とまでは行きませんが、まずまずのピッチングをしていましたし、巻き返しを期待したい所ですね。
右の中継ぎの坂元投手が今一つ安定感に欠けますから、締める意味でも良いピッチングを披露して欲しいと思います。

同時に交流戦を先発５人で回す為に登板機会の無い吉川光夫投手と、小谷野選手の打撃が戻ってきたので出場機会が減ることが予想される三木肇選手が登録抹消されて、代わりに多田野投手と高口選手が登録されました。
多田野投手については後で書くとして、高口隆行選手は、小技が上手く確実な守備が売り。
梨田監督の構想では、左投手が先発の時には右バッターを並べたい意向のようで２番を任せる打者として期待しているのだと思います。
頑張ってほしいですね。

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