ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

将来の主力候補、中田翔、糸井嘉男の記事

2008年03月25日 00時21分52秒 | 1軍
ダルビッシュ有・サエコ夫妻に待望の第一子が誕生しましたね。
2連敗で落ち込んでいただけに、嬉しい記事ですね。
ダルビッシュ投手には、これを発奮材料にさらなる活躍を期待します。

さて、本日は、1軍も2軍も試合が無いので、新聞ネタでも。
個人的に注目しているのは、中田翔選手と糸井嘉男選手。
この2人が開花すれば一気に戦力アップすると思っているので、大きな期待を寄せています。

日曜日の中田翔選手のホームランですが、各スポーツ紙ではバッティングフォームを一本足打法からすり足に変えたのが今回のホームランに繋がったと観ています。
さて、この一本足打法からすり足に変更したいきさつについて面白く書かれているのがスポーツ報知の記事ですね。

水上2軍監督が中田選手に対してすり足打法に自ら変更を志願してくるように上手い誘い文句を放ったようです。
その直後のホームランでしたから、まさにグッドタイミング。
本人にはこれからは、すり足打法でやっていく決心がついたようですし。

それにしてもこの記事を読んで一安心でした。
中田選手のフォーム改造について、梨田監督やら、中島コーチやらが1軍戦力として使いたいが為に、上から押し付けるように打撃フォーム変更を指示していたのが気になったのです。
今まで、白井元ヘッドコーチが選手自らやる気にならなければ、その技術が身につくのは時間が掛るもの。
コーチは教えるのでは無くて、どう本人にやる気を起こさせるか?という事が大事と話されていましたので。
しかし、ファームではその白井一幸氏の考えがしっかりと踏襲されていたので。
水上2軍監督は褒め殺して選手を育てるタイプのようですし、その下であれば、自ら進んで試行錯誤して成長してくれるのではないかと思います。

さて、ミスをしたり強肩を見せたりとある意味連日新聞を賑わしている糸井嘉男選手
HBCファイターズ携帯HPの番記者レポートによれば、日曜日の練習前に走塁ミスを無くす為に、清水コーチとマンツーマンで2塁ランナーの打球判断の練習を繰り返していたようです。
打つ投げる走る以外の技術はこれから一つずつ勉強して行けば良いのではないかと思います。
それにしてもファームで教えてもらえなかったのでしょうかね?
気になります。
そんな糸井選手ですが、梨田監督の評価は非常に高いようで、スポニチ北海道の記事によれば、「育つか育たんかは分からんが、育ててみたい潜在能力はある」と話し、今後もスタメンで起用する方針との事。
この起用応えて糸井選手もミスを恐れずに自分のプレーをどんどん出して言って欲しいと思いますね。
梨田監督が諦めのサインが出る前に・・・。

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