メッサーシュミットＢｆ１０９とイスパノ・メッサー

フライングレジェンドで飛んでいたＨＡ－１１１２・Ｍ１Ｌ通称
イスパノ・メッサー



メッサーシュミットＢｆ１０９Ｅバトルオブブリテンの時の主力
戦闘機



メッサーシュミットＢｆ１０９Ｆトループ（ゲルプ１４）Ｂｆ１０９Ｆ型は
イスパノ・メッサーの原型機、明らかに機首の形が異なっている

メッサーシュミットＢｆ１０９？実はイスパノメッサー

宙返りをするメッサーシュミットＢｆ１０９（イスパノメッサー）
スペインがドイツよりライセンス生産した機体ただしエンジン
はなんとロールスロイスマリーンエンジン（スピットファイアー
ハリケーンと同じ）



急降下から引き起こしにかかるメッサー



機首の形がＢｆ１０９と違うのはＢｆ１０９のダイムラー
エンジンが倒立Ｖ型であるのに対しマリーンエンジン
は正立Ｖ型であるため

ゼロ戦と戦ったアメリカ海軍機

引き込み脚、穴あきフラップ、小柄な機体に対し比較的大きな
エンジンなど大戦初期の艦上爆撃機として斬新で優秀だった
ダグラスＳＢＤ－５ドーントレス



最初はチャンスボードＦ４Ｕコルセアの保険的に急遽採用
されたが、堅実な設計で主力艦上戦闘機の地位を獲得
グラマンＦ６Ｆヘルキャット



こんな大きな機体が本当に空母で使えるのかと思うほど巨大な
グラマンＴＢＦアベンジャー艦上攻撃機、胴体内に魚雷を搭載す
るためこんなに大きくなったが、グラマン独特の主翼の収納方法
のおかげで小さい護衛空母にも搭載できた