ピビンパな日々

韓国で働きながら日々感じたこと、思うことをすこしずつ。

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Fussball-WM in Deutschland!!

2006年06月10日 00時08分00秒 | 日々思うこと
いよいよ始まります、2006年ワールドカップ ドイツ大会。
現在、ドイツ時間5時38分。
あと20分でドイツ 対 コスタリカの開幕戦が始まりますっ。
最近は韓国にいてもワールドカップ開催のおかげでドイツの話題なども多く、ちょっとわくわく。

ここ韓国は本当にサッカー熱が高い国。
もう数週間前から、道端には韓国のチームカラーである赤一色の露店が並んでいます。赤いTシャツから帽子にスカーフ、"RED DEVILL"にちなんで赤い角のついたカチューシャなんかがずらりと並べられ、街行く人々も露店の前で足をとめます。
当初は

(こんなTシャツ、いっぱい売ってて誰が着るんだろう...)

と、思っていましたが、日がたつにつれ街中でそれを着て歩く人をよく見かけるように。KTF(携帯電話会社)やレストラン、パン屋、靴屋、服屋、そして高級デパートの店員までみーーんな着てました。そして地下鉄では一般人も、さらには明らかに関係ないであろうおばさんまで着ているのを見かけました。


さすが韓国。


それに比べると日本は、そういう全体的な盛り上がりはあまりないのかな。
もちろん、好きな人は好きでしょうけど。

そういえば2002年ワールドカップのときに、当時働いていたホテルにスポーツバーができ、運悪く駆り出されたスタッフたち。
従業員食堂で、日本代表ユニフォームを着た(→明らかに無理矢理、上司に言われて着せられました顔の)彼女らをみんなが同情の眼差しで眺めているのを思い出しました。社会全体で盛り上がろうという雰囲気の韓国とは大違いです。まぁ確かに、髪もオールバックでびっちり固め、おろしたて制服にのチョウタイやスカーフ巻いた従業員や着物きた従業員(和食レストランとかね)が行きかう従業員食堂の中で、真っ青のユニフォームを着てごはん食べてれば、どうひいき目でみても明らかに目立ってしまいますよね。
・・・私もいくら上司に着ろと言われたとはいえ、ぜーーったい着たくないなぁと、つい思ってしまいましたが。

そんな日本とのギャップをふと思い出しました。



さてさて話は戻って、今回のドイツ大会。


ドイツ国内で今日から1ヶ月間、暑い熱戦が繰り広げられます。まだ試合開始までちょっと時間があるので、久々にドイツのニュースサイトdeutsche welleをチェックしていました。

私のわかる試合開催地があるかなぁと見てると、ドイツ南部のBaden-Württemberg(バーデンヴゥルテンベルグ)からは、Stuttgart(シュトゥットゥガルト)という都市の競技場で開催。




あ、やっぱりね。




なぜってこの都市、決して大きい都市じゃないんです。が、何で有名かっていうと開催されるスタジアムの名前からして



Gottlieb-Daimler-Stadion  (ゴットリーブ・ダイムラー・スタデェィオン)

そう、この都市は何を隠そう、あの「ベンツ」の本社があり、それでもって産業が成り立っている都市なんです。
ベンツはドイツ代表のスポンサー。当然、本拠地である都市は開催地になるわけです。
この都市に行くと、本当に街中がベンツのマークばかり。

更にこの地域はドイツ人からすると訛りがすごいらしいことでも有名。
私からすれば北部訛りのほうが全然聞き取れず、他の言語のように聞こえるんですが...。
...何を隠そう、同じシュバルツヴァルドー(黒い森)のFreiburgにいた私も、その言葉が訛りだとは知らずに使ってたものもあります。
例えば音楽家のBach(バッハ)という単語。
ドイツ語で小川や、小さな水の流れを意味するんですが、道路わきにある水路(のようなもの)のことを普通にまったく異なった単語だと思って、ずーっと"Die Bachle"(バッヒェレ)といってました。
ドイツ人の友だちに何度も聞き返されたので、どうもおかしいとは思ったんですけど。
あー恥ずかしい。

これ・・・今考えてみると、もしかして先日ブログに書いたルームメイトのいたずらだったかも。
うーん。彼女ならやりかねない。
きっとあえて訛りで教えて、それを私に言わせて、ひとりで笑ってたんだ。そう考えると、先日「永遠のヒロイン」としてあんなに「美化」して書いたことにちょっと後悔。笑

ま、ドイツ語なんてぜーんぶ忘れてしまった今になっては、もうどうでもいいですけどね。

逆にいまは、自分の生徒がたまに雑誌やテレビ、特にドラマなんかの日本語をまねて私に使ってきたりすると、おかしくて仕方がありません。時にかわいらしかったり、ミスマッチすぎたり、かなり失礼だったりしますが、ついついなおしてあげることもできないくらい笑ってしまいます。

例えば、


五十音表を片手に、うーんうーん悩みながら一字一字読んでいる生徒に「わ」のひらがなカードを見せてきくと、急に愛嬌たっぷりに

生徒(♂)「チョットマッテネ☆」
私   「...はーい(→笑いを必死でこらえます。使い方はあってますからね)。」
生徒  「...れ?」
私   「ちがいます(→もうこのギャップに、笑いを殺しきれません)。」

また、授業が終わって帰り際に、

私   「さようなら。おつかれさまでした~。」
生徒  「...おぅ、センセイ、ぢゃぁなっ。」
私   「え?...」

     (びっくりして唖然) 
        ↓
      (一時考え中)
        ↓
(じゃあなって、じゃあなって、今私にじゃあなっていったー!!!)     


つい、「まって、どこで覚えてきたのーっ!!」と叫びそうになりました。
くどいようですが、今私の担当しているクラスは「ひらがなクラス」です。
この生徒、毎回毎回「タメ語」でひとこと話してきます。だれか教えてくれる友達がいるのでしょうか。まったくおかしくて仕方がありません。

同じことをいう時であっても、言語の「ニュアンス」ってやっぱり大切ですよね。


どんどん話がそれてしまいました。



はいはい。
そんなこんなでそろそろドイツ 対 コスタリカの試合が始まりますので、

「今日はここまで。おつかれさまでした。」
(↑↑授業最後の決まり文句。)

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