あわび祭り 輪島市長の開会のご挨拶
(2018年7月29日)
年に一度開催される「あわび祭り」が、観光案内所の前の広場で
開催された。 朝の8時からだが、すでに長蛇の列。
新鮮なあわびやイカ、さざえなどが並ぶ。
市が用意された炭や七輪、軍手もテーブルに並んでいる。
はあ、、、しかし暑いわなあ。
この日は台風が逸れたお陰で、フェーン現象が起こり暑かった。
食べるのは早々にギブアップして、皆さんの様子を眺めるこちにした。
開会の挨拶に立たれたのは輪島市長(梶 文秋氏)で、
「12年前の輪島半島地震の時は、この横の広場に3階建てのビルの高さほど
瓦礫が積みあがりました」、とその当時のことを話された。
「地震空白域とされる地域で発生した」とWikipediaに載っている地震だ。
以下、Wikipediaからの抜粋
能登半島地震
発生日 2007年(平成19年)3月25日 9時41分58秒(JST)
震央 日本の旗 日本 石川県 輪島市 西南西沖40km
規模 マグニチュード(M)6.9
最大震度 震度6強:石川県 穴水町[1]、輪島市、七尾市
津波 約20cm: 石川県 珠洲市、金沢港
地震の種類 大陸プレート内地震
回数 500回以上
被害 死者1人、負傷者356人[2][3]
能登半島地震(のとはんとうじしん)は、2007年(平成19年)3月25日9時41分58秒
石川県輪島市西南西沖40kmの日本海で発生した、マグニチュード(M)6.9の地震。
地震空白域とされる地域で発生した。
気象庁はこの地震を平成19年(2007年)能登半島地震