寝ている時以外は草を食べているので、常に頭が下を向いている。
(2018年8月14日)
親子で水飲み。飲むわ飲むわ、延々と10分ほどかけて飲んでいた。
黒い毛のお父さんはすでに眠っている。
(2018年8月14日)
8月12日:伊丹~宮崎空港
8月13日:青島/青島神社・鵜戸神社
8月14日:都井岬
8月15日:宮崎県庁(ボランティアさんに案内していただいた。
ありがとうございました)・宮崎神社
宮崎空港~伊丹
5月から予約していた青森行きが何故か宮崎になった
今夏の旅行は、1週間前に飛行機も取れ、
スーパーホテル宮崎天然温泉の3泊も取れてルンルンだ。
高校の修学旅行で不思議な景観が印象に残っていた
「鬼の洗濯板」の青島は、今回はゆっくりと青島神社も回り
ついでに、「日向神話館」も見学した。
暑い日だったが海べりなので京都よりは楽だ。
ここ数年、行きたいなあ・・・と思っていた「都井岬の野生馬」
宮崎からの交通が不便なので、JR串間からは往復ともタクシーを
お願いした。これは大正解で3時間ほどをゆっくり過ごすことができた。
一日中草を食べている馬、立ったまま半眼で眠る馬、
年に10数頭は子供が産まれるが、大人になるのは半分ぐらい。
冬場は芝が枯れるので森に入るが、やはり数頭は死ぬという。
15年ほどで年を取ると歯がダメになって草を噛み切れなくなり、
一人森の中に入って死ぬという。
死骸はそのままで虫や自然が分解して自然に還るという。
これは、都井岬ビジネスセンターのスタッフさんに聞いた話。
いくつもの丘に自然のままに生きる野生馬。
年に一度のダニ取り以外は人間が手をかけないというが
維持費などはどうしてるのだろう?
次回は鹿児島の「志布志(しぶし)」から行こうかな。
でも串間からはやっぱりタクシーがよさそうだ。