ごじらいく

足跡の先に・・・

谷底

2019年06月17日 | 日々のつぶやき
私は不安になると、自分で不安を広げていき、慰めてくれる言葉も心に響かないところがあるんです。
きっと、いくら食べてもお腹が空く餓鬼のような感じです。

今までは、びしっと言われれば、それなりに心に響いていたのですが、もうそれすらマヒしてしまったかのようです。
心って、不思議なものなんです。
律しようとすれば、いくらでも律することができるし、怠惰をもさぼればいくらでも、もさぼることが出来ます。
今の私の心は、とてもひどい状態です。

友人が私を慰めてくれるメールを必死に書いてくれます。
読んだときは、「ああ、そうだなぁ。」と、思うのですが、いったん携帯電話を置くと、もうそれを忘れて不安がります。
父にもびしっと言われたのに、その時は、「ああ、そうだなぁ。」と、思うけど、心の不安が暗雲をもたらし、いい言葉が消えて無くなるのです。

私は、今、ものすごく不安です。
不安で、不安でたまらないのです。
この不安を消し去ることができないのです。
超怖い自分の心を静めることが出来ません。
一体どうすればいいのでしょうか。

母は、優しく接してくれます。
それに、またものすごく甘えてしまうのです。
今の私は、どうしようもないのです。

神様がいたら、すがりたい気持ちです。
きっと、また父のようにびしっと叱ってくれるでしょう。
いつか、心に響きますように。


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