ごじらいく

足跡の先に・・・

歯石

2018年10月12日 | 日々のつぶやき
普通に暮らしていて、不意なことがあります。
それは、何もしていないのに、歯から歯石が取れること。

歯石の取れたあとの歯は尖っていて舌で触ると、とても痛いんです。
しかし、気になる。
舌はいつも歯石の取れたあとの尖ったところを触っているのです。
だんだん舌が痛くなって赤くなります。
しかし、尖ったとこをが気になって、ますます触ります。

以前に、歯医者で歯石を全部取ってもらいました。
「ちょっと、舌が痛いかもしれませんが、そのうち唾が出て、痛みが取れます。」と、教えてもらいました。
案の定、最初は舌も痛かったけど、一時間もしたら、なんとなく舌の痛みも取れて普通の滑らかな歯になりました。
でも、今回は違います。
尖ったところは、ずっと尖ったままで、丸一日経っても代り映えがないのです。

「痛いなぁ。」と、思いながら、過ごす一日は本当につらいんです。
まあ、マメに歯石を取ってもらっていれば、こんなことになることはないんですが、根が無精者のため、歯医者に行くことがないのです。
しかも、2か所も歯石が取れたものだから、口じゅうが痛いような気になっています。
「本当はもっと歯石があるかもしれないのになぁ。」と、思うのです。

取れた歯石はどうなったか。と言えば、口の中に無いのです。
飲み込んだ気配も無いし、吐き出した覚えもありません。
一体どこへ行ったのでしょうか。
考えると、超不思議で、まだ口の中にあるかも。と、また舌で探して、痛い思いをするのです。


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