シーツを洗う

やっと、天気が良くなりました。
ずっと気になっていたシーツを洗います。
まあ、洗濯するのは父なんですが。
しかし、6月1日の衣替えの日に洗おう。と決めたのは私なんです。

羽毛布団の干し方がわからなくて困りました。
日陰干し。とは聞いていたので、風が良く通る部屋に、ビローンと広げておきました。
もう、羽毛布団も暑いので仕舞おう。と、思います。

6月1日は、やっぱり何かせねば。と、思うんです。
それが、衣替えだったり、冬布団を仕舞ったりすることになります。
以前の私だったら、気が向いたときに、ちゃっちゃと整理することが多かったんですが、今ではなにかけじめみたいなものが必要かも。と、考えることになります。
まあ、そういいながら、洋服はもう夏物に変わってるんですが。
昔、日本の風習を凝縮された本を買ったことがあるんです。
結構、面白かったんですが、引っ越しと同時に無くなってしまったものなんです。
そこには、いろいろやらなければいけないことや、やってはいけないことなど、事細々に書かれていました。
一番覚えているものは、「人が買った服は、その人より先に着てはいけない。」ということです。
理由もあったんですが、もうはるか前なので忘れてしまいました。
それと、「新しく下ろす靴は、午前中に下ろす。それと、雨の日に下ろしてはいけない。」ということです。
結構、為になることが書かれていたんです。
今となっては、あの本を手放したことがダメだったように思います。

6月1日は、なぜか心が騒いで仕方ないのです。
ちょうどいい天気も後押ししてくれたこともあるんですが。