ごじらいく

足跡の先に・・・

老人ホーム

2018年04月25日 | 日々のつぶやき
知り合いのおばあさんが老人ホームに入られました。
最初は、「家に帰りたい。」と、駄々をこねられるか、と心配されていたんですが、どうもその施設が気に入って、我が家のように暮らしています。
そんな話を聞くと、いい老人ホームに入れれば、老い先安心と思うのです。

しかし、ちょっと怖い話も聞きました。
一人部屋に入られている知り合いのおばあさんの部屋に、見知らぬおじいさんが入ってくるそうです。
「なんですか。」と、聞くと、テレビの位置を微妙に直し去っていくのです。
「老人だから。」と、安心してはいけないんです。
お年寄りのおじいさんでも、男は男、変に力があるんです。
押さえつけられては、どうにもならないんです。

知り合いのおばあさんは、そんな怖い目に合わずに済んだので、幸せっちゃ、幸せなんです。
変な話、私はすぐに男性を見ると、「変なことしてくる。」と言う目で見てしまうんです。
老人ホームのドアにはカギをかけることが出来ないんです。
まさか、夜中におじいさんが入ってきたら・・・。と、思うと、おちおち眠ってられないんです。

本当かどうかわからないんですが、週刊誌に施設の実態などが書かれています。
もう、やりたい放題で、レイプなんて当たり前みたいなことが書かれていました。
「ひゃ~。」って、寒気がしてくるんです。
出来れば、両親には、施設に入って欲しくない気持ちも、週刊誌を読んで思いました。
たくさん貯金があれば、それなりの施設に入れることが出来ますが、なけなしのお金では、まともな施設に入ることが出来ないのです。
お金って、やっぱり、ものすごい力があるんです。
なんとしても宝くじに当たって、両親にしても、私自身にしてもいい施設に入りたい。と、思ってしまいます。
今のままでは絶対に無理です。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする