★8月3日(水)楽天vs.ライオンズ10回戦。 結果=3対2 ライオンズの勝利。 画像=応援ボードを掲げ、勝利を喜ぶライオンズ応援席。 僕は、手間暇とお金をかけてこんなふうに集う人々をテレビで観るのが好きだ。 自分が自分の生涯に対して抱いているイライラ感をぶっ飛ばしてくれる。!(^^)! ★関連記事 ・★インニング間ダンスのマスコット=BuffaloBELLの「角」を見て、涙が出た ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
★きょうの「職員室通信」は、T教育実習生の授業の「参観記」だ。 T教育実習生が、「黒板に向かってしゃべらないようにしよう」……と懸命に努力をしていることが、よく伝わってきた。 きっちりと「指し」つつ、きっちりと生徒と目を合わせ、きっちりと「語」っている。 感心、いや、感動に近い気持ちで眺めた。 T実習生には、やや失礼な言い方になってしまうけれど、「黒板に向かってしゃべらない」たったこれだけの努力で(ま、瞬間、瞬間に限定しての話だが)、黒帯のプロ教師のように見える。 ★生徒への説明の過程で、重要部分や重要単語を押さえて、一斉音読させる手法を用いていた。 これは本校で重視している手法であり、また、T実習生の指導者であるS研修主任が得意とする手法である。 「音読はパワー、いつでも音読、なんでも音読」。 T実習生は、これを、短い期間に、よくマスターしている。 本校の教師がこの手法を取り入れている授業ではなく、実習生がこの手法を取り入れている授業を見て、「ポイント音読」の学習効果の高さを再確認した。 欲をいえば、国語教師(=わたし)からすると、「住居」を生徒が「ジュウイ」と読む場面があった。 ここは、正しい読み方を教えた上で、一斉音読させ、さらに「念のために」と、もう一度、一斉音読させてほしい場面だった。(社会科と国語科の教科間連携。) ★詳細については、「職員室通信」をみていただきたい。 なお、「職員室通信」の「メモ欄」で、僕が最近、力を入れている「ルールを通して知性を育てる」について触れている。 ◇「職員室通信」をみる ★この画像は、夜のDAKA古書店跡の片隅だ。 右端の電気スタンドは、20年くらい前、海辺のさびれたバザールで見つけた。 ローカルニュースで、漁協ビルの最上階に「漁師居酒屋」が開店したというので、パートナーといっしょに行った。 そのときビルの1階ロビーでバザールが開かれていた。(「海の百貨店」の古道具コーナー。) すすけた空間の中で、電笠の色彩が鮮やかだった。 今ではすっかり色褪せた。 電笠に対して、支柱の濃い緑は、当時と変わっていない。 濃い緑が、僕を、遠い日のバザールにつなげている。 寺山修司記念館のパンフレット。 ――僕は、寺山のファンでもないし、彼についての情報もほとんど持っていない。 なのに、どうしてこういうものを自分の身の回りに置きたがるのか? 寺山修司の切手シート「職業は寺山修司」も衝動買いしてしまった。 僕自身の過去の体験の中で、僕は既に忘却しているけれども、その痕跡が僕の奥底にあって、今の僕を左右しているというような「過去」があるはずだ。 「寺山」という存在は、そういう「過去」と同じなのかもしれない。 左側の小さな籠。 (パートナーに聞いたら「缶酎ハイが入っていた」といっている。僕は缶酎ハイは飲まない。) 籠には、今の仕事に必要な書物&資料が入っている。 僕はノマド的に、あっちでカタカタ(←キーボードの音)、こっちでカタカタとやるが、移動するとき、いっしょに持って歩く。 画像の手前は、暗くなっていてよく見えないが、僕の元の食卓だ。 昔、よく通った、国道沿いのレストランのテーブル&イスと同じモノを購入した。 今は戦力外になり、こうしてDAKA古書店跡に置かれている。 レストランも、とっくの昔に廃業した。 このテーブルで飲んでみたいと思うことはあるが、飲んだことはない。 ★関連記事 ・普段は聴かないJ-WAVEのRENDEZ-VOUS レイチェル・チャンを聴く。これが、意外に、意外に ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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★夜のDAKA古書店跡の風景。このテーブルで飲んでみたいと思うことはあるが、飲んだことはない #goo_kyoiku6000 http://goo.gl/6a9tA
by osakayaro on Twitter
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★画像=夜のDAKA古書店跡。 右端の電気スタンド。 ――20年くらい前、海辺のさびれたバザールで見つけた。 鮮やかな電笠の色彩にひかれた。 今ではすっかり色褪せている。 電笠に対して、支柱の濃い緑は、当時とあまり変わっていない。 濃い緑が、僕を、遠い日のバザールにつなげている。 寺山修司記念館のパンフレット。 ――僕は、寺山のファンでもないし、彼についてくわしくもない。 なのに、どうしてこういうものを自分の身の回りに置きたがるのか? 僕自身の過去の体験の中で、僕は既に忘却しているけれども、僕の奥底には、その痕跡があって、今の僕を左右しているというような「過去」があるはずだ。 「寺山」という存在は、そういう「過去」に似ているのかもしれない。 左側の小さな籠。 (パートナーに聞いたら缶酎ハイが入っていたらしい。僕は缶酎ハイは飲まない。) 籠には、今の仕事に必要な書物&資料が入っている。 僕はノマド的に、あっちでカタカタ(←キーボードの音)、こっちでカタカタとやるが、移動するとき、いっしょに持って歩く。 画像の手前は、暗くなっていてよく見えないが、僕の元の食卓だ。 昔、よく通った、国道沿いのレストランのテーブル&イスと同じモノを購入した。 今は戦力外になり、こうしてDAKA古書店跡に置かれている。 このテーブルで飲んでみたいと思うことはあるが、飲んだことはない。 ちなみに、レストランも、とっくの昔に廃業した。 ★関連記事 ・電気スタンドのあかりが机の上にやわらかくひろがる。そのなかで、ひとり、遠い宇宙の星のまたたきに耳を澄ませて、ああ、自分はここにこうして生きていると感じるときがいちばん心が落ちつく ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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★彼女が「これで、お・し・ま・い」と本を閉じたあと、僕のほうを見て自分の決意を短く語った #goo_kyoiku6000 http://goo.gl/Z2l9P
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★緊急メモ――文字を書く作業を、手作業化すること。そのためのモジュール化 #goo_kyoiku6000 http://blog.goo.ne.jp/kyoiku6000/e/c2d4abfd46b580d793e02cf18b81370c
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★緊急メモ――文字を書く作業を、手作業化すること。そのためのモジュール化 #goo_kyoiku6000 http://blog.goo.ne.jp/kyoiku6000/e/c2d4abfd46b580d793e02cf18b81370c
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