職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★「編集ブレスト力」というのは皆目検討もつかないが、ものは試し「06/08/03職員室通信」を発行

2011-12-19 13:42:52 | 僕のモンマルトル日記

 

2011

12.19
なんでもかんでもいっしょにしたがる僕らしい発想(*^_^*)


★今、午前10時前、先日紹介した三菱重工・SHE35GD-K・スチームファン蒸発式加湿器が吹き出す蒸気でDAKA古書店跡は湿度56%、Web産経は、橋下徹大阪市長、花束持って満面の笑みで初登庁 緊張の職員、拍手で迎える(^_^)v → 安倍元首相、慰安婦紛糾「民主政権の外交姿勢が原因」(ノ△・。) → 小向美奈子、コミカルダンス披露「AVより緊張」(>_<)等のニュースを流している。

★ここ、1週間ほど、僕が、断続的に行っていた、12/8=ハワイ海戦記念日から4年後の8/15に至る「3年と8ヵ月」の僕の「新企画」に関するブレスト。
 いちばんのポイントは、「橋蔵(銭形)平次888回との競争の仕方を変えた」ことだ。
 これまでは、橋蔵平次1回に、僕の1日の記述(原稿用紙4枚)、あるいは、週1回の「職員室通信」(原稿用紙5枚)をぶっつけるという発想だった。
 でも、これでは単なるお題目。
 とても勝負にならない。
 で、次のように改めた。
 その月に発行した数回分の職員室通信を、再編集して、1回分にまとめたものをぶつける。
 同じく、その月に記述した日常片々些事(ま、原稿用紙100枚くらい)を、再編集し、適切なまとまりにしたものをぶつける。
 僕には、新しく「編集ブレスト力」が要求される(^_^)v。

 ただ、ここで、やはり、「職員室通信」と「日常片々些事」の扱いが問題になった。
 すなわち、両者を、別々なものと考えるのか? いや、融合、止揚を目指すのか?……ということだ。
 結論として、後者、すなわち、「融合」を選択した。
 簡単に、図式的にいえば、DAKA古書店跡店主が「教師修業道場(学校経営)」を語る、「教育コミュニティづくり」を語る、そして「日常片々些事」を語る……、これらのトータルが、その月の「職員室通信」になる……ということだ。
 なんでもかんでもいっしょにしたがる僕らしい発想(*^_^*)。
 うまくいくかどうかはわからない。
 「編集ブレスト力」×2の力が要求される。
 まず――ま、「編集ブレスト力」というのは皆目検討もつかないが――ものは試し……ということで、「2006/08/03職員室通信」を発行した。
 対象範囲は「1ヵ月」ではない。
 7月末~8月初めの「数日」だ。
 この数日間の「学校経営」と「日常片々些事」をいっしょにしてみた。 

    ◆「2006/08/03職員室通信」を読む

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