★これまでの自分の人生を振り返り、僕の「定理」――ま、定理めいたこと――を導き出してみた。
〈1〉
「僕には十分な時間がある。少しもあせることはない」と、機会をみつけては、JR八戸線の旅を楽しんだり、はなむけ号(=自慢の折りたたみ自転車)を乗り回したり、三日町→十三日町→廿三日町界隈をほっつき歩いたりしながら書た文章と、「僕には時間がない。1分1秒ムダにできない」と、必死になって書いた文章をくらべてみると、圧倒的に前者がいい。(どのようにいいのかは省略m(_ _)m)。
〈2〉
20年間ほど、毎年3月は新年度の組織づくり(=主に人員配置)に苦しめられてきた。
定期異動でエース級・クリーンナップ級職員がガッパリと抜け「緊急事態だよ」と一心不乱、覚悟をきめ(腹をくくり)編成した組織と、「今年は余裕だよ」とこれまでの実績を前提に編成した組織をくらべてみると、(やはり)圧倒的に前者がいい。(どのようにいいのかは省略m(_ _)m)。
〈3〉
失意&落胆の僕の転勤→その後、僕に起こったことと、有頂天の転勤→その後、僕に起こったことをくらべてみると、(やはり)圧倒的に前者がいい。(どのようにいいのかは省略m(_ _)m)。
★今の僕の【絶不調】の原因を探るために、これまでの自分の人生を振り返り、僕の「定理」めいたことを〈1〉〈2〉〈3〉……と書き出してみた。
まだ〈4〉〈5〉……と出てくるだろうけど、こういうことばっかりやっているわけにもいかないので(ノ△・。)、(今は)やめておく。
結論――
〈1〉と〈2〉が――この2つは一見すると矛盾するようにも思えるが――ピッタリ当てはまっている。
体験から導き出された「定理」を組み立てて、【絶不調】から脱獄できるか????????
★画像=風の道公園。
真下を新井田トンネルが突き抜ける。
標高46メートルから24メートルまでクネクネと道が折れ曲がる細長い公園。
正面の長い階段、左右にクネクネと折れ曲がる道、そして遠方につながる八戸環状とを一本の道とみれば、東山魁夷の「道」に対する新「道」の風情(^_^)v。
上(標高46メートル)と下(標高24メートル)に駐車場がある。
上の駐車場はすごく分かりにくい。
途中、駐車場に至る案内板もない。
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