今日は天気予報では晴れるということだったのですが、一日中どんよりと
した曇りでした。
そしてまた、今夜から明日の午前中まで雨という予報のようです。
今日も出かけませんでしたが、明日も天気が悪そうなので出かけられそ
うもありません。
このところ少し体重が増えてきたようなので、食べる量を減らし運動をす
るようにしたいと思い、今日はジョギングをしました。
しかし、気候的には走るのに最適な状況なのですが、なにせ週に1回も
走れていないので体力の衰えが著しく、苦しい走りになってしまい、続きそ
うもありません。
10/17 山梨県南部へ行ったときの続きです。
今回はその時に見たリュウノウギクやアザミ類などのキク科のものです
が、見頃を過ぎているものが多いようでした。
リュウノウギクがあちこちに見られました。
リュウノウギク(キク科)
ノコンギクもたくさんありましたが、ほとんどが見頃を過ぎていました。
ノコンギク(キク科)
こちらもノコンギクだと思いますが花の色が濃いようです。
ノコンギク(キク科)
アキノキリンソウがかたまって生えていました。
アキノキリンソウ(キク科)
カセンソウも花の残っているものがありました。
カセンソウ(キク科)
アザミ類なども見頃を過ぎているものが多いようでした。
タイアザミ(キク科)
これはモリアザミですが総苞片が長く、根が太くヤマゴボウの名でみそ漬
けなどにされるそうです。
モリアザミ(キク科)
トウヒレン属のキクアザミとヒメヒゴタイもなんとか花が残っていました。
キクアザミ(キク科)
ヒメヒゴタイ(キク科)
こちらはヒヨドリバナでしょうか。
ヒヨドリバナ(キク科)
こちらはハバヤマボクチです。
ハバヤマボクチ(キク科)
ハバヤマボクチの葉は三角状ほこ形で、基部は横にはりだすそうです。
ちなみにオヤマボクチの葉は、やや三角状の卵形で基部は心形だそう
です。
ハバヤマボクチ(葉場山火口)の葉場山は草刈り場のある山のことで、
火口は火打石でだした火花を移しとるものだそうです。
ハバヤマボクチの葉
今回の山梨県南部ではきれいなムラサキセンブリが見られよかったので
すが、その他のキク科の花などが少し見ごろを過ぎていたのが残念でし
た。また違った時期にも行ってみたいと思いました。
今日は季節外れの台風が接近して朝から強い雨が降りました。
夜になっても風雨はそれほど強くはなりませんので、このまま台風が過ぎ
去ってくれるといいのですが・・・。
今日は車の車検を予約してあったため、車を販売店に朝一で持ち込み
夕方には引き取りに行きました。
車検といえば、以前は2~3日は必要だったように思いますが、最近は
1日で出来てしまうので、ずいぶん楽になりました。
10/17 ムラサキセンブリが見られるというので山梨県南部方面に行
ってきました。
たしかに、あちらこちらでムラサキセンブリが見られました。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
ムラサキセンブリ(紫千振)は、センブリに似るが、茎は太く、
暗紫色を帯び、高さ30~70㌢になるそうです。
花はやや大きく紫色で、苦みはあるが薬用にはされないそう
です。
花期は10~11月。分布は本州(関東地方以西)、四国、九州。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
リンドウやヤマラッキョウなどがたくさん見られました。
リンドウ(リンドウ科)
ヤマラッキョウ(ユリ科)
ヤマラッキョウの白花に近いものが見られました。
ヤマラッキョウ白花?(ユリ科)
まだトリカブトが見られました。
ヤマトリカブト?(キンポウゲ科)
バラの実がたくさん見られましたが、フジイバラでしょうか。
フジイバラ?(バラ科)
こちらはハイイロセダカモクメという蛾の幼虫だそうですが、食草のヨモギ
の花穂にとてもよく似ています。
ハイイロセダカモクメの幼虫
こちらはキアゲハの幼虫です。
キアゲハの幼虫
この他に見られたキク科の花などは次回にいたします。
今日は昨日の雨は上がりましたが、どんよりとした曇りでした。
そして、明日は強い台風14号が接近しており雨風が強まるそうです。
今日は、よい天気にはならなくても雨にはなりそうもなかったので、山梨
県東部の方へ行ってみました。
紅葉はだいぶ進んできていましたが、天気がよくなかったので、あまり
きれいには映えていませんでした。
見られた実ものは、ツルウメモドキ、フジイバラ、サワフタギ、ズミ、マイヅ
ルソウ、マユミ、ミヤマイボタ、フナバラソウ、などでした。
花はほとんどありませんでしたが、フシグロセンノウ、ホソバノツルリンド
ウ、などでした。
紅葉
天気は曇りだったのですが、雲が二重だったようです。私はその中間に
いたようです。
富士山の手前の三ツ峠の頂上が見えています。
三ツ峠
サワフタギ(ハイノキ科)
10/16 昭和記念公園のコスモスを見てきました。
この日は土曜日ということもありたくさんの人で賑わっていました。
「コスモスの丘」のコスモスがちょうど見頃でした。
コスモスの丘のコスモス
こもれびの丘の方ではホトトギスがよく咲いていました。
ホトトギス(ユリ科)
ホトトギスの白花です。
ホトトギス白花(ユリ科)
こちらは同じ白花でも葯が薄い紫色です。
ホトトギス白花(ユリ科)
こちらはタイワンホトトギスだと思います。
タイワンホトトギス(ユリ科)
久しぶりに門番猫に会いました。
門番猫
今回の昭和記念公園では、ちょうど見頃のコスモスが見られ、よかったと
思います。
今日は朝から雨が降り続き、とても寒い日でした。
外は雨で寒いので、今日は一日中家の中にいました。
今日はわが家の猫を紹介いたします。
名前は「チーコ」といいます。母の愛猫で、もう14歳くらいですから女の子
とはいえないと思いますが、高齢者の仲間に入るのでしょうか。何度か入
院をしたりしていますが今は元気です。でも年齢からか大事な右の牙が抜
けていますし、右目がいつも涙目です。いまでもとてもよくじゃれるところは
子供のようですし、よく小鳥やネズミを捕ってくるところは、まだまだ若いと
思います。変わっているところは焼のりが大好物なところです。
チーコ
10/15 午後から神代植物公園に行ってきました。
神代植物公園はバラフェスタ開催中で、バラの花もだいぶ咲きだしてい
ました。
先日来た時にもマヤランを見たのですが、今回もよく咲いていました。
やはりマヤランは、夏の7月頃と秋の10月頃の2回咲くようです。
マヤラン(ラン科)
マヤランの名は最初の発見地神戸市摩耶山にちなんだもので、常緑樹
林内に生える腐生の多年草だそうです。
マヤラン(ラン科)
ジュウガツザクラが咲き始めていました。
ジュウガツザクラ(バラ科)
セキヤノアキチョウジとその白花がありました。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
セキヤノアキチョウジ白花(シソ科)
こちらは花柄の短いアキチョウジだと思います。
アキチョウジ(シソ科)
ヒヨドリジョウゴの実が赤くなってきていました。
ヒヨドリジョウゴ(ナス科)
今回の神代植物公園ではマヤランの花が見られよかったと思います。
10/14 陣場山方面に行ったときの続きです。
今回はキク科以外に見られた花などです。
この日は天気がうす曇りのような日でしたので、センブリは花が開いてい
ないのではないかと思ったのですが、開いているものがありました。まだ咲
き始めたばかりのようで開いていたのは2株だけで後は蕾でした。
センブリ(リンドウ科)
セキヤノアキチョウジがきれいでした。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
ナギナタコウジュ(シソ科)
ヒキオコシ(シソ科)?
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
レイジンソウ(キンポウゲ科)
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
ノブドウ(ブドウ科)
後は見られたキノコと虫です。
キノコ
虫
今回の陣場山方面では、セイタカトウヒレンやセンブリなどが見られ、
よかったと思います。