京大俳句会 KYODAI HAIKU KAI

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第二回『京大俳句』復刊準備句会入選作品 2月28日

2009-02-28 17:04:20 | Weblog
『京大俳句』復刊準備句会(第2回) 京大農図・軽読書室 2009年2月28日(土)

参加者:中島、大月、影山、久松、西田、新谷、中村、有元、野田、小島
投句者:大石(高)、大石(雅)、服部
テーマ「鬼・チョコ・川(河)・自由」
作品58句 無点句27 1点句18 2点句8 3点句3 4点句2 ○印は得点数 

ペラペラの下駄に心を癒される   服部 ②
二月盡仄かに色(しき)が漂へり 中島 ①
冬木立宿り木だけの青さかな 大月 ③
おだやかに歳神様のお席がえ    有元 ①
春はまだ若狭の井戸の奥の方    小島 ①
なたね梅雨まださむそうなおにがわら 有元 ①
迷惑メール消去するより遅日かな  西田 ①
酔っ払ひ川底伝ひに阿弗利加(あふりか)へ 大石(高)④
スカートの足に張り付く春一番   新谷 ②
ルリヒタキ道案内は十歩先     久松 ②
裏門で待つ鵐のやうな人 野田 ①
締切りの白紙原稿にらんでる    服部 ①
樹々の声届きし胸の痛みかな 影山 ②
渡海して季節外れの句をつくる   大石(高)①
行きました投げ銭ライブてふ鬼やらひ 大石(高)①
なで肩の鬼逃げまどう節分会 西田 ③
日足のびまだ陽の残る家路うれし 小島 ①
いじわるを出来ない鬼が住んでいる 服部 ④
番犬の唱和してゐる鬼やらひ 新谷 ②
流れゆくカワウに歩調あわせたり  久松 ①
山笑う鬼もほんのり桜色      小島 ①
起き抜けの地震(なゐ) に声上ぐ余寒かな 新谷 ①
風光る木橋どこまで大井川     大石(雅)②
流れつつ土手をうかがうカワウかな 久松 ①
抽斗のひとつが開いてさへづりぬ 野田 ③
コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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あら? (中村)
2009-03-06 12:19:18
私の句、ひとつも入っていませんでしたねまた来月がんばりま~す
点は天下の回り者。 (大石)
2009-03-30 02:48:52
中村さま

点は天下の回り者、気楽に楽しく切磋琢磨してゆきましょう。

大石

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