石田千さん、ここのところマイブーム。
最初に読んだ『ぽっぺん』で
「ああ、この人の本と出会えてよかった(涙涙)」と感じ
2冊目『月と菓子パン』で、またもや幸せをかみしめる。
小さなころのことを思い出す。
いいことも悪いことも。
そして、そこから目をそらさないでいられる。
日々、なんとなくやり過ごしている感情、
とくに、マイナス感情の部分も
それはそれでいいのだ、と思える。
ありふれた毎日のなかに、おもしろいことを
見つけられる確信がもてる。
和食が食べたくなる。
蕗味噌、食べたい。
お酒が飲めたらいいのに、と思う。
下戸なのが、悔しい。
野球(ナイター)に行きたくなる。
以上、『月と菓子パン』を読んで思ったこと。
丁寧に生きている人。
そうすることで、胸が苦しくなるようなことが増えたとしても
この人は受け止める度量があるんだなとうらやましくなる。
それほど年も違わない、見習いたい人。
ご本人はどんな人だろう、と思い巡らせていたら
朝日新聞の「すたいるぶっく」というコーナーで
エッセイとともに、お顔も発見。
なんかうれしい。
最初に読んだ『ぽっぺん』で
「ああ、この人の本と出会えてよかった(涙涙)」と感じ
2冊目『月と菓子パン』で、またもや幸せをかみしめる。
小さなころのことを思い出す。
いいことも悪いことも。
そして、そこから目をそらさないでいられる。
日々、なんとなくやり過ごしている感情、
とくに、マイナス感情の部分も
それはそれでいいのだ、と思える。
ありふれた毎日のなかに、おもしろいことを
見つけられる確信がもてる。
和食が食べたくなる。
蕗味噌、食べたい。
お酒が飲めたらいいのに、と思う。
下戸なのが、悔しい。
野球(ナイター)に行きたくなる。
以上、『月と菓子パン』を読んで思ったこと。
丁寧に生きている人。
そうすることで、胸が苦しくなるようなことが増えたとしても
この人は受け止める度量があるんだなとうらやましくなる。
それほど年も違わない、見習いたい人。
ご本人はどんな人だろう、と思い巡らせていたら
朝日新聞の「すたいるぶっく」というコーナーで
エッセイとともに、お顔も発見。
なんかうれしい。