KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

スキーを教えようと思ってDVDを買ったが、技術の違いが・・・。

2015年01月14日 22時33分33秒 | スポーツ
ムスメにパラレルターンを教えようとDVDを購入しました。

いちばんやさしい スキー 入門 プルークからパラレルターン完成まで CCP-8004 [DVD]
株式会社 コスミック出版
540円!写真をクリック


練習する方法は昔と変わっていませんが、気になったのは「両足加重」ということです。

僕らがスキーをし始めたころは「谷足加重」で、そこにすべての体重を乗せるくらいの勢いでした。

スキー板の進化もありますが、この違いはなんなのでしょうか。

DVDの講師のシュプールを見ると、2本あります。
昨年のスキー合宿のとき、朝一番で滑った僕のシュプールは見事な?1本でした。

「ズレなくて切れてるなぁ」なんて自己満足に浸っていましたが、いまの時代のすべりではないのかもしれません。

今度のスキーでは、このDVDのように両足加重で滑ってみたいと思います。

なにか新しい発見があるかもしれません。

「もういい歳なんだから、技術を追求しないでスキーを楽しめばいいのでは?」という意見もありそうですが、技術を追求する方がスポーツは楽しめると思います。

「ムスメに教える」という目的で購入しましたが、結局は自分のためという感じですね・・・。


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2 コメント

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Unknown (redbird315)
2015-01-15 19:45:47
私も20年前!兄から教わった時は(兄と兄嫁はスキーのインストラクターでした)
やはり谷足体重でした。
もう片脚は添える程度だと。
いつ頃からか、パラレルターンはビッチリ両脚揃えなくても良くなりました。
何でやろ???

又スキーしたくなりました!
でも、あの激固のラングのブーツを履く体力は無いかも(笑)
谷足とラング (KYO-G)
2015-02-07 18:42:41
遅くなりました。

ムカシは、「谷足とラング」は、スキーの鉄則でした。

カービングスキーと両足加重は、いまの主流かもしれません。

まだ左足が痛いですが、両足加重ですばやい切り替えができています。

山足スキーの山側エッジ加重でスキーを切り替えるのが、両足加重のコツだと思いました。

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