WIMAX、1年間とちょっと使ってみました。
導入したときは一部の新しいモノ好きなマニアが使うイメージでしたが、この1年間でWIMAXの認知度があがり、モバイル接続の主流(のひとつ)になっています。
このWIMAX、有名ホテルのバンケットルームで使えなくても、日経・大手町セミナールームで使えなくても、つながったときの通信速度が速くiPadやiPod touchとの相性は抜群で接続のストレスはなく、毎日持ち歩いて使っています。
WIMAXを良くわからない方のための講座:【実践編】モバイルルーターでWi-Fiを持ち歩く
このWIMAXを持っていることから、僕のケータイはスマートフォンではなく、従来のケータイのままです。
ケータイとiPod、そしてWIMAXルーターの3台を持って歩くのは荷物になりますが、電話機能とインターネット接続機器は分けて持っていた方が電池切れのリスクが少ないので、電池の持ちが悪いスマートフォンの導入をせずに、この体制になっています。
また、スマートフォンにしてしまうと、他の機器のWiFi接続ができなくなってしまう(WIMAXが使えるスマートフォンがありますが、少数)ということもあります。
そんなことで、僕にとってWIMAXはいまのところはモバイルをするための最適な機器となっています。
販売業者の1年間の割引キャンペーンが終わり通常料金となるので、他社に乗り換えました。
キャッシュバックがあり、WIMAX端末も新しくなる(電池の持ちがいい)ので、切り替えたのです。
ということで、あと1年間は、WIMAXを使います。
僕と同じような使い方をするなら、WIMAXはおすすめです。