KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ジョギングの心拍数でわかる!カラダの負荷の状況。

2020年07月11日 21時25分13秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
心拍数の測定ができるウォッチを購入してから、心拍数に気を付けて運動をしています。

僕が経験上で「この心拍数で運動するのがベスト」と思っているのが、120bpm(beat per minutes) です。

この数値を上回って運動を続けると、疲労が蓄積する気がします。

翌日に疲れが残るというか、少々眠いような状況が続く感じです。

120bpmで走ると、かなり遅いです。
しばらくジョギングをしていなかったので、カラダが慣れていないということで、1キロ7分30秒くらいかかるのです。

でも、それでいいです。

マラソン大会に参加するわけではないので、速度は求めていません。

いまは120bpmを守って走ることが、僕にとって良いことだと思っています。

その120bpmで走っていても、あるときから130bpmくらいになるときがあります。
いまの気温や湿度だと、走行距離が5kmを超えたくらいで、同じ速度でもそれくらいになります。

僕にとって5kmという距離は、カラダが心拍数を上げて血液を循環させる頻度を上げる必要があるところなのです。

ここからおそらくカラダの負担が上がります。

ここで継続すると、カラダは鍛えられますが、その分の疲労も増えてきます。

それを見込んでなら良いのですが、「カラダを動かして健康を維持する」という目的であれば、ここで切り上げるのが得策だと思います。

天候を見ながら、その後の天気予報で雨になる日が続くのであれば、少々負荷をかけておこうかな(雨が続けば休息となる)と、速度を上げてみたりしています。

逆に、雨が降らないのであれば、負荷をかけると翌日に影響を及ぼすので、負荷がかかる前に切り上げています。

ランの前の安静時の心拍数や血圧を測定して、体調を知っておくことは、オヤジ世代には重要なことだと思います。

逆に、そのあたりを気にしないのは、危険かもしれませんね。








 

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